2013年3月11日月曜日

オンラインのGibert Jeuneで本を買ったらJoseph Gibertより時間が掛かった

オンラインで本を買う

以前、Joseph Gibertのオンラインで本を買った時は店頭受取が出来て、4日くらいで本が手に入りました。Gibert JeuneとJosepe Gibertは同じ系列だと思って、以前作ったアカウントでログインしようとしたらWEBは連携しておらず、完全に別サイトである事がわかりました。そして購入手続きを進めるも勝手が少し違う。在庫システムも連動してなさそうだし、統合した方が効率よくなるのではないかと思います。

Gibert Jeuneでは店頭受取が選べない

店頭受取は選べず問答無用でコリッシモ。届くかどうか凄い不安。前回は不安だから確実な店頭受取にしたのですが、そもそもオプションが選べません。良い点はオンライン登録しなくても注文ができる所でしょうか。また2つのサイトでサービスレベルに違いがあるのが謎です。WEB上での在庫管理がブランドごとに違うという事だと思うのですが、二つ同じようなサイトを持っている事が謎です。

注文完了の後にメールが届かない

会員登録はあまり好きではないので、登録しなかったのがマズかったのですが、購入完了後にメールは届きません。購入完了時点で管理Noみたいなのが振られるのですが、大体のWEBサービスはメールアドレスにメールが来るので、うかつにも番号を控えずに画面を閉じてしまいました。4日後くらいにメールは届いたのですが、そもそも注文が完了した時点で送信する仕様になっていないので、ここは改善した方がよいと思いました。

注文してから4日後に受付完了メールが届く

管理番号を控えずにブラウザを閉じてしまったので、4日後くらいにお店側で『出荷しました』的なメールが届いたのですが、あとは郵便局の追跡サービスを使え、との事なので、コリッシモの追跡を確認しました。結局、最初の注文から6日後くらいにやっと届きました。届いただけで有り難いですが、アマゾンの配送スピードに比べると遅いです。ただ、まだフランス国内でアマゾンで買い物した事がないので、比較の為に今度注文してみたいと思います。

感想

店頭受取が出来るのは非常にメリットが大きいです。たとえばパリに旅行に来る前に注文して店頭受取にしておき、パリで受け取って、そのままLa posteの書籍便で送ってしまえば日本で手に入りづらい本が買え、探す時間が省けるので手間が掛かりません。お店に取りにいく手間はありますが、いつ届くのか不安を抱えながら出かけるのはストレスです。今回はとある絶版本を電車に忘れてきてしまい、再度購入しようとするも、Joseph Gibert側に在庫がなく、Gibert Jeune側に在庫があったため、こちらで購入しましたが、同じ条件ならJoseph Gibertを選んでいました。

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