2013年1月31日木曜日

南仏旅行メモ アヴィニョン〜エクサンプロヴァンス〜アルル

2013年1月26日から30日、パリ発で4泊5日で南仏旅行に行って来ました。南仏を旅行される方のご参考になれば幸いです。電車やバスの乗り場、時間は時期によって変わりますので、最新情報はSNCFや各バス会社のサイトを確認して下さい。

行程概要

1日目:パリからアヴィニョンへ移動(TGV)アヴィニョン泊
2日目:アヴィニョン泊
3日目:エクサンプロバンスへ移動(バス)エクサンプロヴァンス泊
4日目:アルルへ移動(バス)アルル泊
5日目:アヴィニョンへ移動(バス)パリへ移動(TGV)

電車、バス時刻

1日目
14:37 paris Gare de Lyon駅発
17:18 Avignon TGV駅着
17:28 Avignon gare TGV発(バス)
17:42 Avignon Poste着(市内)

3日目
14:30 Avignon routiere発 ※バス乗り場
15:45 Aix-en-Provence着(GARE ROUTIERE ※バス乗り場)

4日目
14:00 Aix-en-Provence発(GARE ROUTIERE ※バス乗り場)
15:25 Arles市内 Georges Clemenceau着

5日目
13:55 Arles市内 Georges Clemenceau発(バス NAVIA A線 無料)
14:02 SNCF Arles駅着
14:35 Arles駅前 Arles gare SNCF発(バス)
15:25 Avignon gare TGV着
16:08 Avignon TGV発
18:53 paris Gare de Lyon駅着

交通費

1日目
Paris〜Avignon間 TGV 30ユーロ×2人分=60ユーロ
Avignon TGVからAvignon Posteまでバス1.3ユーロ×2人分=2.6ユーロ
3日目
Avignon〜Aix-en-Provence バス17.4ユーロ×2人分=34.8ユーロ
4日目
Aix-en-Provence〜Arles バス9.7ユーロ×2人分=19.4ユーロ
5日目
Arles〜Avignon TGV バス7.2ユーロ×2人分=14.4ユーロ
Avignon〜Paris TGV 30ユーロ×2人分=60ユーロ

合計:191.2ユーロ 一人あたり95.6ユーロ
※今回の経路ではタクシーは利用していません

宿泊費

1泊〜2泊目 アヴィニョン 158.9ユーロ
3泊目 エクサンプロヴァンス 61.3ユーロ
4泊目 アルル 67ユーロ

合計:287.2ユーロ

外食費

1日目
夜:バーで食事33.3ユーロ

2日目
朝:マルシェでパンとコーヒー 10ユーロ
昼:クレープ 10ユーロ
夜:レストラン 20ユーロ 2軒目バー 20ユーロ

3日目
朝:ホテルで朝食
昼:持ち帰りピザ 9ユーロ カフェ、ビール 5ユーロ
夜:レストラン 88ユーロ

4日目
朝:マルシェでクレモンティーヌ 2ユーロ カフェ1.6ユーロ×2=3.2ユーロ
昼:マルシェでパエリア5ユーロ、鶏肉グリエとジャガイモソテー4.8ユーロ クレープ2ユーロ
夜:パン 7ユーロ、肉屋さんのお総菜 8.8ユーロ
その他:炭酸水、お菓子 3ユーロ

5日目
朝:パン 4.1ユーロ、カフェ5.2ユーロ
昼:レストラン Plat du jour×2、グラスワイン×1=31ユーロ
その他:炭酸水 0.7ユーロ

合計:292.1ユーロ

※冬でお店が閉まっていたので良いお店が見つからなかったのでレストラン探しを諦めてお総菜やマルシェの屋台などで食べました。1日だけ思いっきり外食をしてメリハリをつけました。予算に余裕があれば毎回良いレストランに入りたいですが、残念ながらそうもいきません。。。

観光費

アヴィニョン ランベール現在美術コレクション 5.5ユーロ×2人=11ユーロ
エクサンプロヴァンス グラネ美術館 4ユーロ×2人=8ユーロ
アルル 古代劇場 2.6ユーロ(修繕中料金)×2人=5.2ユーロ>
アルル 円形闘技場 5ユーロ(学生料金)×2人=10ユーロ>

合計:34.2ユーロ

※以前ツアーで跳ね橋やゴッホゆかりの場所は訪れたので今回は街歩きをメインにしました。ひたすら街を歩いたので美術館、有料施設への入場は少なめです。

※学生証を持っている場合、26歳以上はNGの場合があります。しかも各施設、担当者によってまちまちです。学割できる場合もありますので26歳以上の方でもとりあえず学生料金がないか聞いてみると良いと思います。

ポイント

主要な都市はバスで結ばれているのでレンタカーは必要ありません。ただし小さな村を見る場合はレンタカーが必須だと思います。(もしくはタクシー)

AvignonはTGVの駅と在来線の駅の2つがあります。必ずどちらの駅か確認しましょう。今回のポイントはアルルからアヴィニョンに帰る際にAvignon TGVでバスを降りる事です。終点まで行ってしまうと在来線の駅なのでTGVの駅までバスに乗る事になります。時間帯によりますが本数はさほど多くないので時間に余裕をもたせた方がよいと思います。

Avignon Centre駅と長距離バスの発着場は少しだけ離れています。駅の目の前にはバス乗り場はありません。城壁内の郵便局前はTGV駅との接続バスなどがあります。また長距離バスの乗り場は暗くて見にくいので早めについてバスの時間と番号を確認しましょう。

ちょっと天気が悪かったですが、アヴィニョンの橋です。

2013年1月30日水曜日

Restaurant La Comédie(レストラン、アルル)

アルル市内の南、バス停(Georges Clemenceau)近くのレストランです。座席数は多くありませんのでバカンス時期は予約された方がいいと思います。コメディは日本語では喜劇を意味しますが、こちらでは劇一般をさす事もあります。南だからなのかパスタがメインのお店です。フランスで食べたパスタは茹ですぎたものが多い為、いい思い出がなかったのですが、ここは好みの固さでした。

Restaurant La Comédie

住所:10 Boulevard Georges Clemenceau, 13200 Arles
電話:04 90 93 74 97

お店の外観


前菜


メイン


お昼のMenuです。デザートなしだと14ユーロ。デザート付きで18.8。


店内


店内2

2013年1月29日火曜日

BEST WESTERN Atrium Arles(ベスト ウエスタン ホテル アトリウム)  アルルのホテル

観光案内所で当日予約

エクスアンプロバンスからアルルへバスで移動。バスから降りたところにすぐに観光案内所でホテルの空きと金額を聞いてみた。すると意外にもベストウェスタンホテルを勧められました。三つ星だし値段が高いと思いきや二人で一泊60ユーロでした。某予約サイトより安い。観光案内所価格というものがあるのでしょうか。何かの間違いかも知れませんが、ホテルが観光案内所の近くなので現地へいってもう一度値段を確認。やっぱり間違いない。という事で決定。市内に雰囲気の良いホテルはありますが、滞在時間も短く寝るだけなので寝心地心地と価格重視としました。

なんとお風呂付き。wifi接続も無料

この値段でショボい部屋と思いきや、綺麗でアメニティも充実。閑散期という事もあると思いますが、時期によってはこのような運の良い時があるのですね。基本はシャワーなので、有り難く湯船に浸からせて頂きました。

ホテル近くにアルル駅まで無料のバス停有り

すぐにホテルを決めてしまいたかったので、ホテルの立地の事や帰りの経路の事をあまり考えていなかったのですが、よくよく考えてみるとアヴィニョンTGV駅まで行くバスに乗る為、アルル駅前に行く必要があるので、ホテルをチェックアウト後に駅まで移動しなければなりません。歩けなくもないですが、ちょっと遠い。で、調べてみると駅まで無料で行けるバスがあったので、それに乗って駅まで行きました。これは嬉しい誤算でした。駅からもバスは出ているのでアルルの南側にホテルがある場合は使わない手はありません。


今回の旅で最もよく眠れたベッド。

アメニティ類も充実。

お手洗いも綺麗です。

何より嬉しいお風呂。

データ

名前: BEST WESTERN Atrium Arles
住所: 1 Rue Emile Fassin | Les Lices, 13200 Arles, France
電話: 04 90 49 92 92
URL: http://www.hotelatrium.com/

2013年1月28日月曜日

Hôtel PAUL(ホテル ポール / エクス アン プロヴァンス)

いつもながらホテルの予約なしで現地入り

アヴィニョンからバスに揺られてエクス アン プロバンスへ到着。で、いつもながらホテルを予約していないので、観光案内所へ行く。80ユーロ以下で、という要望の元、いくつかホテルを紹介してくれるも、毎度ながらギリギリ過ぎて既に選択肢は少なくなっていた。雰囲気も見て決めたかったので観光案内所では予約せず、まずは重たいバックパックを預けて身軽になるべくホテル探し

観光案内所のスタッフは微妙

観光案内所の対応はあんまり良くなかったです。もちろん担当者にも寄りますが、最高だったのはコルシカ島のアジャクシオとラシオタの観光案内所でした。ここは最悪。建物は綺麗ですが、とにかく対応が良くない。スタッフの人数も多かったですが、お金を掛ける部分が間違ってます。対応が良くないので地図だけもらい、ホテルの空き、値段を教えてもらい、さっさと観光案内所を後にします。もちろん私達のフランス語は上手ではありません。上手く話せていたら対応がよかったかも知れませんが、観光客相手の仕事ですからもう少しホスピタリティがあると有り難いです。でも、海外ですから仕方ありません。

中心地からは離れるも徒歩圏、人気の観光地で一泊50〜60ユーロはお買い得。

価格が価格なので作りは古いです。廊下で誰かが騒げば声は通りますし、スーツケースのゴロゴロで朝は起きる可能性はあります。そういえばナポリのホテルで耳栓が置いてあったのがビックリしました。とにかく私達のように予算はないけどゲストハウスやユースホステルは、、、という夫婦に残された選択肢はこのようなホテルになります。中心地からは少し歩きますが、それなりに綺麗ですし広い、お風呂はありませんがシャワーがあってお湯の出も温度も十分。誰もホテル内で騒がなければ静かです。私達が訪れたのは閑散期でしたので特に問題はありませんでした。ホテルの周りも静かです。値段も安かったので満足しています。


広い、そして明るい。
ベットの寝心地はまあまあ


収納も沢山

浴室が無駄に広いです



データ

名前: HÔTEL PAUL
住所: 10, Avenue Pasteur 13100 Aix-en-Provence
電話: 04.42.23.23.89
その他: http://www.aix-en-provence.com/hotelpaul/

アヴィニョン ホテル ドゥ ブローバック Hotel de Blauvac

アヴィニョンに宿泊した際のホテルです。トリップアドバイザーだと評価が低かったのですが、フランスのガイド本に掲載されていたので泊まってみました。

結論としては満足できました。フロントのスタッフは親切でしたし、部屋も綺麗で静かでした。また、朝食をお願いしたら我々1組の為に用意をしてくれました。部屋は少し狭かったですが価格、立地を考えれば平均的だと思います。中心地が良く、静かに滞在されたい方には良いかも知れません。ただし私達はオフシーズンに訪れたので、なんとも言えません。もちろんこのホテルに来る前に一泊40ユーロ!!のような看板も見たので、もしかしたらそちらの方がコストパフォーマンスは高いかも知れません。以前、ツアーでアヴィニョンに訪れた際は3つ星のホテルに宿泊しました。もちろん設備はこのホテルより良かったですが、改めて価格表を見にいってみると約1.5倍でした。前日〜2日前くらいに予約をした為、安くて良いホテルを探す時間がありませんでしたが、結果的にはここでよかったと思います。

LE PETIT VERDOT (エクサンプロヴァンス,レストラン)

エクサンプロヴァンスを訪れた際に入ったレストランです。デザートはそうでもなかったですが、前菜とメインは素晴らしかったです。次回もエクサンプロヴァンスに来たら絶対に行きたいレストランです。訪れたのが冬だったので予約はしませんでしたが、繁忙期は予約した方が良いと思います。

LE PETIT VERDOT

住所:7, rue d’Entrecasteaux 13100 Aix en Provence
電話:04 42 27 30 12
URL:http://www.lepetitverdot.fr/

前菜 11ユーロ


メイン 18ユーロ


デザート 6ユーロ


地図

大きな地図で見る

2013年1月27日日曜日

【ネタ】日本では絶対にアウト。コカイン、ヘロインと書かれた塩・コショウ入れ

アヴィニョンの美術館で

これは美術館併設のミュージアムショップで発見したものです。見た目は塩、コショウ入れなのですが、、、


おおおっっっ

コカイン、ヘロインって書いてあるじゃないか。。。日本で輸入・売ってるお店あるんでしょうか。もしあったら凄い勇気だと思います。中身が入っていなくても税関で一発で停められそうです。

2013年1月25日金曜日

オンラインのgibert joseph(ジベールジョセフ)で本を買うと店頭受取のオプションが選べて送料無料

先日探していた本をたまたまジベールで見つけたので、購入の手続きをメモ。探していたのは絶版本でamazon.frだと売っている店舗が3件。中古で17ユーロ。30ユーロ、50ユーロ。。。定価は10ユーロの本なので、そこまでして欲しくない、、、がやっぱり欲しい。でも中古の店舗を回って探すには面倒くさいし時間も掛かる。引き続きネットを検索するとたまたまジベールで中古の在庫が、しかも6ユーロ。これは買い、と思って速攻で購入しました。

gibert joseph.com

手順

1.上記サイトで希望の商品を探しカートに入れる

2.”Passer ma commande ”をいれて購入手続きへ。この後、決済を進める前に登録が必要となります。

3.”Je crée mon compte”でアカウントを作成。(既に作成済みの場合はログイン)

4.パリの現住所とID/PASSを選択して決済を進める

5.郵送か、店舗で受け取りか、を選べる(ここがポイント)

6.クレジットカード、デビットカード、ペイパル等の支払方法を選択して完了

7.店舗受取の場合、店舗に届くとメールが届く

8.個人を特定できるカード(パスポート、国際免許証など。学生証は不可でした。)を持ってお店へ行って受け取り

9.名前、日付、サインをして本を受取

何が良いかというと、フランス国内にいくつか実店舗があるので、受取というオプションが選べる事、そしてこれを選択すると配送料が無料になる事です。配送は4種類の中から選べます。1.Livraison Standardはコリッシモと呼ばれる郵便局の小包で安価な配送手段。2.Livraison Expressは悪評高いクロノポスト社の配送、いちおう24時間以内とあるが、本当でしょうか。3.Point relaisは利用した事はないですが、別の郵送会社、およびシステム、時間が掛かる代わりに少し安いです。で、4.Livraison Magasinは今回選択した受取方法で店舗で受取です。もちろん受取店舗も選べます。地方都市だと恩恵が受けられませんが、パリやリヨンなどでは利用ができます。フランスの配送事情は酷い、と聞きますので、少しでも確実な方法は店舗で受け取る事だと思いました。19日の夜中に購入して22日の朝に店舗到着、メールが届き夕方取りにいきました。土日を挟んでいたので、日本に比べれば決して早くはないですが、この本屋さんは学校の通り道でしたし、配送料無料なのでこれは嬉しいです。システムに個人情報を登録せずに購入できるといいのですが、そこは無理でしたね。ビジター向け購入みたいなシステムがあると嬉しいのですが。。。

2013年1月24日木曜日

Le Petit Vatel

学校の帰りに近くのレストランでランチ。ランチは前菜とメインで15ユーロ。デザートをつけると18ユーロ。場所を考えると良いバランスだと思います。ただし店内が狭いです。店員さんは感じがよかったです。

住所

5 Rue Lobineau, 75006 Paris

最寄駅

Mabillon

写真







Pho tai tai(ベトナム料理)

今日はPho tai taiというベトナム料理の店へ行きました。

住所

18 Rue Philibert Lucot, 75013 Paris

最寄駅

Maison Blanche
Tolbiac

電話番号

01-45-86-25-82

感想

時間帯はお昼でしたが、お客さんが絶えずに来店していました。パクチーの臭いなのか、入った瞬間少し「うっ」という感じでしたが、すぐ慣れました。フォーは8.4ユーロでした。量はそれなりに多いので女性であればフォーだけでもおなかいっぱいになると思います。店員さんも感じがよかったので、機会があればまた行きたいお店です。

写真

お店の外観


名前忘れました。。。(肝心のフォーの写真を取り忘れました)


2013年1月22日火曜日

ワーキングホリデービザ

現時点(2013年1/21時点)でフランス大使館には2013年度の情報はまだ記載されておりません。
フランス大使館
私達は2012年1月12日の発表を確認して、すぐに準備に取りかかりました。当時の情報となりますのでご参考までに

長期査証申請書

大使館HPより印刷

申請動機作文

大使館HPより印刷。無理をせずに日本語で記入しました。

必要書類チェックリスト

大使館HPより印刷

証明写真1枚(35×45mm)

写真屋さんで撮影しました。個人的にはVISAの写真は画像が荒いので綺麗な写真は必要ないと思いました。

パスポート原本とコピー

有効期限をしっかり確認して下さい。コピーは写真が入っている部分を持っていきました。

航空券(e-チケット)の原本とコピー1部

HISで片道を購入しました。

預金残高証明書の原本とコピー

私と妻の貯金を二つの銀行に分けて、それぞれ残高証明書を発行しました。

健康診断書の原本とコピー(申請日直近1ケ月以内のもの)

私は家の近くのお医者さんへ。妻は行きつけの少し遠いお医者さんへ。問診と簡単な検査のみのミニマムや検査にしました。日本語の書類で提出しました。

受取

私と妻は大使館まで直接向かいました。遠方の方など書留郵便で受け取る場合は600円分の切手を貼った返信用封筒を提出します。

2013年1月17日木曜日

パリのリュクサンブール公園では池だって凍る

パリの冬は寒い、池が凍るほど

これは1月中旬ころのパリ リュクサンブール公園を散歩した時の映像です。池が凍って、カモも滑りながら歩いています。それにしても寒かった。


2013年1月11日金曜日

パリの公衆トイレ

パリには日本に比べてトイレが少ない気がします。あってもチップを払って、かつ品質はイマイチです。文化が異なるので当然ですが、私の場合は無料の美術館やBHV(ベーアッシュベー)、学校のトイレを良く利用します。学校の女の子で夜で公衆トイレが閉まっていたので、駐車車両の間で座りションした、というツワモノも居ましたが、カフェすらない時などに覚えておくとイザという時に役立つかもしれません。今回は公衆トイレについてのメモです。

使い方

1.ドアの横のボタンが緑色である事を確認します。赤の場合はメンテナンス中なので他を探しましょう。黄色は使用中、青は洗浄中です。









2.ボタンを押してドアを開きます



3.ボタンを押してドアを閉めます



4.用を足します(この写真不要でしたね、、、でも一応念のため。)



5.”小”か”大”か選択します。しかし残念ながら、ここでは流れないので注意です。決して焦らないで下さい。



6.手を洗います。石けん、水、温風が順番に出ます。



7.”3”の写真にある一番下の”開ける”ボタンを押して外にでます。



以上です。いかがでしたでしょうか。ドアが閉まってから流れますので、順番を待っている時にはドアが閉まり、洗浄が終わった段階、ボタンが緑色になったら入りましょう。自分の前の人がウ○コをしていた時など、恐ろしい事になります。また、自分が用を足した後に素敵なパリジャン、パリジェンヌが待っていると逃げ出したくなります。それがパリの公衆トイレです。

2013年1月3日木曜日

海外仕入れ、転売に最適な古着屋。パンツ、トップス3ユーロから。コート10ユーロから!!! Espace Guerrisol

Espace Guerrisolはparisにいくつかある古着のお店です。値段が異常に安いです。ここでズボンを買いましたが、綿パン3ユーロ、ジーンズ1本10ユーロでした。ジャケットもコートも何でも安いです。ただ、状態はそれなりなので、よく吟味して、買った後は速攻で洗濯です。ゴミから拾ってきたと思われるようなクオリティですが、たまに掘り出し物があります。自分で洋服を直せる人にとってはパラダイスだと思います。



住所:10 rue d'Aligre, 75012 Paris(のあたり)

何店舗もありますので、家の近くのお店情報のみです。
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