2013年3月22日金曜日

パリの蚤の市で買った異臭を放つ寝袋の話

日本から友人が泊まりにくるので寝袋探し

以前、友人が泊まりにくるので寝袋を探している時期がありました。Decathlon(デカトロン)やGO SPORTS(ゴースポーツ)で見ても高い。毎日使うものでもないから予算はかけたくない、そんな中、ついに蚤の市で寝袋を発見したのでした。


便利で需要のあるモノは意外と高い

お店の人と価格交渉。15ユーロスタート。他のマダムも食いついてきました。フランス人はアウトドア好きですから需要があるのでしょう。だから価格も強気です。でも中身を開いたらホームレスばりの超異臭。さすがのマダムも撤退。無臭だったら10ユーロくらいまで出してもいいと思いましたが、この異臭ハンパない。でも寝袋はあまり蚤の市で出てこないし私も欲しい。なので、『この寝袋とても臭いし、外側の袋のここ破れてるし、コインランドリー行って洗わないといけないから3ユーロにして』と粘り強く交渉して最終的に4ユーロで決着しました。クオリティを考えると4ユーロでも高いけど、とにかく時期が迫っていたので購入しました。


異臭を放つ寝袋の中から色々出てきた

コインランドリーに行く前に自宅で中身をバラしていたところ、中から新品のニット帽、新品のパンツ2着、新品の紳士靴下2足が入っていました。謎過ぎる。そして新品だけど全部臭い。全部洗濯機に突っ込んで洗い、乾燥機もかけたところ、普通に使用可能なレベルまで回復しました。全然臭くないし(普通)、ちゃんと寝れます。この寝袋は本当に大活躍しました。ニット帽は少しかぶりましたがサイズが合わないのでリサイクルボックスへ、他の下着類は革靴の手入れや掃除用の布として活躍しています。


結局かかったコスト

寝袋 4ユーロ
洗濯機 3.5ユーロ
乾燥機 2.5ユーロ
合計 10ユーロ

結局、最初の予算通りでした。おまけで雑巾も手に入りましたし、ゴミでも洗えば使えるようになる、という事がわかりました。もちろん時間の事を考慮すれば新品買った方が時間を節約できます。でも、蚤の市で買ったものを磨いたり、メンテナンスして使う事が楽しいので、趣味みたいなものです。でも妻にはドン引きされました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...