2013年7月12日金曜日

柿の種はヨーロッパ、南米に需要有り、留学生同士で飲み会するなら絶対に柿の種を持参すべし

柿の種は日本が誇る世界最高峰のビールのおつまみ

1年間でフランスの3都市に住みましたが、声を大にして言いたい。柿の種は最強のコミュニケーションツールである事を。各地域で柿の種を振る舞うと、皆が『うまい、もっと欲しい』と言います。特に南米、ブラジル、メキシコ人に上げた時なんか『J'adore!!! J'adore!!!』と連呼してはビールを流し込んでいました。彼等が言うにはビールのお供に最高なんだとか。日本人でもウマいと思いますが、海外のお酒好きも大絶賛の嵐でした


もし留学中の友達に会いに行くなら柿の種をお土産に

柿の種は日本食スーパーで手に入りますが、とにかく高い。だからあまり買いません。そしてブランド品である亀田製菓ではなく、サードパーティ製のよく知らないメーカーのを買う事になります。でも、それでも美味しい。そんな訳で亀田製菓や浪花屋製菓の柿の種なんてお土産に持って行ったら泣いて喜ぶでしょう(注:かなり主観です)。ワサビ味も人気があります。ポテトチップスでwasabi味なんてのがあります。好みもありますがフランス人にも人気ですよ。(あくまで主観ですがフランス人はあまり辛いものが得意でないらしい)


柿の種のおかげで会話が盛り上がる

とにかく、海外の友人に柿の種を食べさせた時の快感ったらありません。みんな美味しそうに食べます。そしてすぐに無くなります。世界中に普及してどこでも安く手にはいるようになって欲しいですね。亀田製菓さんもアメリカや東南アジアで製造もされているので、世界中を席巻するのも時間の問題かも知れませんね。

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