2013年1月30日水曜日

Restaurant La Comédie(レストラン、アルル)

アルル市内の南、バス停(Georges Clemenceau)近くのレストランです。座席数は多くありませんのでバカンス時期は予約された方がいいと思います。コメディは日本語では喜劇を意味しますが、こちらでは劇一般をさす事もあります。南だからなのかパスタがメインのお店です。フランスで食べたパスタは茹ですぎたものが多い為、いい思い出がなかったのですが、ここは好みの固さでした。

Restaurant La Comédie

住所:10 Boulevard Georges Clemenceau, 13200 Arles
電話:04 90 93 74 97

お店の外観


前菜


メイン


お昼のMenuです。デザートなしだと14ユーロ。デザート付きで18.8。


店内


店内2

2013年1月29日火曜日

BEST WESTERN Atrium Arles(ベスト ウエスタン ホテル アトリウム)  アルルのホテル

観光案内所で当日予約

エクスアンプロバンスからアルルへバスで移動。バスから降りたところにすぐに観光案内所でホテルの空きと金額を聞いてみた。すると意外にもベストウェスタンホテルを勧められました。三つ星だし値段が高いと思いきや二人で一泊60ユーロでした。某予約サイトより安い。観光案内所価格というものがあるのでしょうか。何かの間違いかも知れませんが、ホテルが観光案内所の近くなので現地へいってもう一度値段を確認。やっぱり間違いない。という事で決定。市内に雰囲気の良いホテルはありますが、滞在時間も短く寝るだけなので寝心地心地と価格重視としました。

なんとお風呂付き。wifi接続も無料

この値段でショボい部屋と思いきや、綺麗でアメニティも充実。閑散期という事もあると思いますが、時期によってはこのような運の良い時があるのですね。基本はシャワーなので、有り難く湯船に浸からせて頂きました。

ホテル近くにアルル駅まで無料のバス停有り

すぐにホテルを決めてしまいたかったので、ホテルの立地の事や帰りの経路の事をあまり考えていなかったのですが、よくよく考えてみるとアヴィニョンTGV駅まで行くバスに乗る為、アルル駅前に行く必要があるので、ホテルをチェックアウト後に駅まで移動しなければなりません。歩けなくもないですが、ちょっと遠い。で、調べてみると駅まで無料で行けるバスがあったので、それに乗って駅まで行きました。これは嬉しい誤算でした。駅からもバスは出ているのでアルルの南側にホテルがある場合は使わない手はありません。


今回の旅で最もよく眠れたベッド。

アメニティ類も充実。

お手洗いも綺麗です。

何より嬉しいお風呂。

データ

名前: BEST WESTERN Atrium Arles
住所: 1 Rue Emile Fassin | Les Lices, 13200 Arles, France
電話: 04 90 49 92 92
URL: http://www.hotelatrium.com/

2013年1月28日月曜日

Hôtel PAUL(ホテル ポール / エクス アン プロヴァンス)

いつもながらホテルの予約なしで現地入り

アヴィニョンからバスに揺られてエクス アン プロバンスへ到着。で、いつもながらホテルを予約していないので、観光案内所へ行く。80ユーロ以下で、という要望の元、いくつかホテルを紹介してくれるも、毎度ながらギリギリ過ぎて既に選択肢は少なくなっていた。雰囲気も見て決めたかったので観光案内所では予約せず、まずは重たいバックパックを預けて身軽になるべくホテル探し

観光案内所のスタッフは微妙

観光案内所の対応はあんまり良くなかったです。もちろん担当者にも寄りますが、最高だったのはコルシカ島のアジャクシオとラシオタの観光案内所でした。ここは最悪。建物は綺麗ですが、とにかく対応が良くない。スタッフの人数も多かったですが、お金を掛ける部分が間違ってます。対応が良くないので地図だけもらい、ホテルの空き、値段を教えてもらい、さっさと観光案内所を後にします。もちろん私達のフランス語は上手ではありません。上手く話せていたら対応がよかったかも知れませんが、観光客相手の仕事ですからもう少しホスピタリティがあると有り難いです。でも、海外ですから仕方ありません。

中心地からは離れるも徒歩圏、人気の観光地で一泊50〜60ユーロはお買い得。

価格が価格なので作りは古いです。廊下で誰かが騒げば声は通りますし、スーツケースのゴロゴロで朝は起きる可能性はあります。そういえばナポリのホテルで耳栓が置いてあったのがビックリしました。とにかく私達のように予算はないけどゲストハウスやユースホステルは、、、という夫婦に残された選択肢はこのようなホテルになります。中心地からは少し歩きますが、それなりに綺麗ですし広い、お風呂はありませんがシャワーがあってお湯の出も温度も十分。誰もホテル内で騒がなければ静かです。私達が訪れたのは閑散期でしたので特に問題はありませんでした。ホテルの周りも静かです。値段も安かったので満足しています。


広い、そして明るい。
ベットの寝心地はまあまあ


収納も沢山

浴室が無駄に広いです



データ

名前: HÔTEL PAUL
住所: 10, Avenue Pasteur 13100 Aix-en-Provence
電話: 04.42.23.23.89
その他: http://www.aix-en-provence.com/hotelpaul/

アヴィニョン ホテル ドゥ ブローバック Hotel de Blauvac

アヴィニョンに宿泊した際のホテルです。トリップアドバイザーだと評価が低かったのですが、フランスのガイド本に掲載されていたので泊まってみました。

結論としては満足できました。フロントのスタッフは親切でしたし、部屋も綺麗で静かでした。また、朝食をお願いしたら我々1組の為に用意をしてくれました。部屋は少し狭かったですが価格、立地を考えれば平均的だと思います。中心地が良く、静かに滞在されたい方には良いかも知れません。ただし私達はオフシーズンに訪れたので、なんとも言えません。もちろんこのホテルに来る前に一泊40ユーロ!!のような看板も見たので、もしかしたらそちらの方がコストパフォーマンスは高いかも知れません。以前、ツアーでアヴィニョンに訪れた際は3つ星のホテルに宿泊しました。もちろん設備はこのホテルより良かったですが、改めて価格表を見にいってみると約1.5倍でした。前日〜2日前くらいに予約をした為、安くて良いホテルを探す時間がありませんでしたが、結果的にはここでよかったと思います。

LE PETIT VERDOT (エクサンプロヴァンス,レストラン)

エクサンプロヴァンスを訪れた際に入ったレストランです。デザートはそうでもなかったですが、前菜とメインは素晴らしかったです。次回もエクサンプロヴァンスに来たら絶対に行きたいレストランです。訪れたのが冬だったので予約はしませんでしたが、繁忙期は予約した方が良いと思います。

LE PETIT VERDOT

住所:7, rue d’Entrecasteaux 13100 Aix en Provence
電話:04 42 27 30 12
URL:http://www.lepetitverdot.fr/

前菜 11ユーロ


メイン 18ユーロ


デザート 6ユーロ


地図

大きな地図で見る

2013年1月27日日曜日

【ネタ】日本では絶対にアウト。コカイン、ヘロインと書かれた塩・コショウ入れ

アヴィニョンの美術館で

これは美術館併設のミュージアムショップで発見したものです。見た目は塩、コショウ入れなのですが、、、


おおおっっっ

コカイン、ヘロインって書いてあるじゃないか。。。日本で輸入・売ってるお店あるんでしょうか。もしあったら凄い勇気だと思います。中身が入っていなくても税関で一発で停められそうです。

2013年1月25日金曜日

オンラインのgibert joseph(ジベールジョセフ)で本を買うと店頭受取のオプションが選べて送料無料

先日探していた本をたまたまジベールで見つけたので、購入の手続きをメモ。探していたのは絶版本でamazon.frだと売っている店舗が3件。中古で17ユーロ。30ユーロ、50ユーロ。。。定価は10ユーロの本なので、そこまでして欲しくない、、、がやっぱり欲しい。でも中古の店舗を回って探すには面倒くさいし時間も掛かる。引き続きネットを検索するとたまたまジベールで中古の在庫が、しかも6ユーロ。これは買い、と思って速攻で購入しました。

gibert joseph.com

手順

1.上記サイトで希望の商品を探しカートに入れる

2.”Passer ma commande ”をいれて購入手続きへ。この後、決済を進める前に登録が必要となります。

3.”Je crée mon compte”でアカウントを作成。(既に作成済みの場合はログイン)

4.パリの現住所とID/PASSを選択して決済を進める

5.郵送か、店舗で受け取りか、を選べる(ここがポイント)

6.クレジットカード、デビットカード、ペイパル等の支払方法を選択して完了

7.店舗受取の場合、店舗に届くとメールが届く

8.個人を特定できるカード(パスポート、国際免許証など。学生証は不可でした。)を持ってお店へ行って受け取り

9.名前、日付、サインをして本を受取

何が良いかというと、フランス国内にいくつか実店舗があるので、受取というオプションが選べる事、そしてこれを選択すると配送料が無料になる事です。配送は4種類の中から選べます。1.Livraison Standardはコリッシモと呼ばれる郵便局の小包で安価な配送手段。2.Livraison Expressは悪評高いクロノポスト社の配送、いちおう24時間以内とあるが、本当でしょうか。3.Point relaisは利用した事はないですが、別の郵送会社、およびシステム、時間が掛かる代わりに少し安いです。で、4.Livraison Magasinは今回選択した受取方法で店舗で受取です。もちろん受取店舗も選べます。地方都市だと恩恵が受けられませんが、パリやリヨンなどでは利用ができます。フランスの配送事情は酷い、と聞きますので、少しでも確実な方法は店舗で受け取る事だと思いました。19日の夜中に購入して22日の朝に店舗到着、メールが届き夕方取りにいきました。土日を挟んでいたので、日本に比べれば決して早くはないですが、この本屋さんは学校の通り道でしたし、配送料無料なのでこれは嬉しいです。システムに個人情報を登録せずに購入できるといいのですが、そこは無理でしたね。ビジター向け購入みたいなシステムがあると嬉しいのですが。。。
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