2013年6月12日水曜日

【ネタ】愛犬家のフランス人と犬の糞

犬だけじゃない、観光客も歩けば。。。を踏む

フランスは本当にウ○コが多い。いたる所に落ちている。公園の芝生なんてもってのほか。寝転がるなら絶対にチェックした上で横になる事をオススメします。『拾いましょう』という世間の流れは無くも無いのですが、日本のそれとはかけ離れています。勿論拾っているフランス人も見ました。でも圧倒的に少ない。私がパリに引越してから1ヶ月に数回は踏んでいました。踏んでいた、ではなく踏んでしまっていました。本当に街中に溢れています。ウ○コを踏んでしまって、靴をびっこ引いて歩いてる人も見かけた事があります。彼等も踏んだらイヤな気分なハズなのに、なぜか減りません。


フランスで見かけた張り紙、サインなど

他にも沢山あるのですが、たまたま写真を取っていたのがこの2枚です。


犬が便器に座ってます。他の絵のタッチに対してウ○コの質感だけが何とも。

こっちはイキんでます。ビニール袋はここにありますよ、の標識です。

2013年6月11日火曜日

【ネタ】ブルターニュ流!!!なかなか来ない飛行機の待ち方

ブレスト空港にて

語学学校で一緒だった友人が旅立つので見送りに行きました。朝ご飯を食べておらず、お茶でもしていくか、とカフェへ向かうとこんなおじさんがいました。

爆睡

ちょうど南仏のToulonから来る時もフランス人はホームで寝て待ってました。このおじさんは乗り過ごしたのか、待っているのか。果たして。。。無事に飛行機に乗れたんでしょうか。そんな事を祈ったのでした。

2013年6月10日月曜日

アルザスの郷土料理 シュクルートとタルトフランペ

アルザス料理といえばコレ

ホストファミリーのはからいでストラスブールへ連れていって頂いた時に食べたのがシュクルートとタルトフランペです。あとで自分達でレンタカーを借りてアルザス旅行をした時にも食べたのですが、観光地に行くとどのお店もこの料理を提供していて、若干飽きてきます(笑)。それくらいに溢れています。シュクルートはキャベツを塩漬けして作るザワークラウトを大量に敷き、その上にソーセージや肉が乗っている豪快な料理。タルトフランペは薄い生地のピザで上にマンステールという臭いけど美味しいチーズ、タマネギ、ベーコンなんかを乗せて焼いたものです。前菜にこのタルトフランペを食べていたので、シュクルートは残しました。とても食べきれない。ホストマザーはこれにエスカルゴまで付けていました。


シュクルートはアルザス旅行で一回食べればいいと思います。飽きます。



タルトフランペの方がまだ飽きないです。軽いのでペロっと完食

2013年6月9日日曜日

【ネタ】フランスでは選挙ポスターに落書きしても捕まらない?大統領フランソワ・オランドの落書き

やることは日本と一緒

これはVichyに滞在していた時に近くの村で見つけたポスターです。フランソワ・オランドのポスターが落書きされています。




ピアスにヒゲに、、、

大統領と言えども、なんとも残念な感じになってしまいました。でも、私が驚いたのはこの後の話です。


フランスでは選挙ポスターに落書きしても捕まらない??

これはホストマザーから言われた事なので、本当ではないかも知れません。でも、フランスでは言論の自由だから、選挙へのポスターの落書きも自由で罰せられないんだとか。日本では公職選挙法違反やら器物損壊罪などに問われたりしますが、これは文化、自由という概念の違いで興味深かったです。

2013年6月8日土曜日

スペイン ペイバスク Deba(デバ)で泊まったアグリツーリズモ

アグリツーリズム/アグリツーリズモとは

農家を改装した宿泊施設です。ホテルより提供しているサービスは狭いですが、車があればお得な値段で宿泊する事が出来ます。

Arriola Txikiの紹介

非常に分かりにくい場所にあったので、見つけにくいですが、静かでノンビリできたオススメの宿泊施設だったので、紹介します。写真を見てピンと来た方は是非訪れてみて下さい。

部屋にはセミダブルのベットがありました。

2人で宿泊したのですが、なぜかシングルベットもついていました。

なんど、バスタブつき、お風呂に入る事ができます。

朝食のマフィン。これにバゲットとコーヒーがつきます。

庭です。ここでノンビリ海を眺めながら本を読むもよし。

基本料金

カップル料金 €55.00(繁忙期) €45.00(閑散期)
シングル料金 €38.50(繁忙期) €36.00(閑散期)

オプション料金

朝食 €5.50(繁忙期) €5.50(閑散期)
夕食 €22.00(繁忙期) €22.00(閑散期)
共有キッチン使用 €4.40(繁忙期) €2.20(閑散期)
洗濯 €11.00(繁忙期) €6.60(閑散期)
無線LAN 無料(パスなし)

wifiは1階の共有リビングスペースまで移動しないとつながりません。部屋では電波はあまりよくないです。

データ

名前 Arriola Txiki
住所 LOURDES ALBIZU BARRENETXEA Arriola Auzoa 20820 DEBA
電話 +34(606)522147

2013年6月7日金曜日

スペインのBilbao(ビルバオ)でペンション(オステル)を利用してみた

Bilbao(ビルバオ)のホテル、高っ

ゲルニカ・ルモからBilbao(ビルバオ)に移動し、いつも通り宿を予約していないので、観光案内所へ。さすが観光地なので当日で空いているホテルの選択肢が少ない、そして高いホテルしか残っていなかった。とりあえず観光案内所を後にして、宿泊施設を探す事にした。


Pマークってなんじゃ?

スペインバスクに入ってから、Hマーク(ホテル)に加えてPマークを目にするようになった。これはフランスでは見た事がない。星も着いているので、Pension(オステル)という事が分かった。明確な定義は分かりませんが、感覚的には会社経営か家族経営か、のような感じのようです。




二人で1泊30ユーロ??

ホテルだと英語が通じたり、クリーニングをお願いできたり、ルームサービスがあったりしますが、ここはホテル並みのサービスはありません。でもベットは快適でしたし、トイレ、お風呂も共同にしたら二人で30ユーロちょっと、と破格の値段で宿泊できたりします。Bilbao(ビルバオ)の旧市街で観光するには申し分ない立地。そんな便利な所に安く宿泊できるとは思いませんでした。長期滞在にはいいですね。荷物だけ置いて他の都市に遠征もできますし、柔軟なプランが組めそうです。

2013年6月6日木曜日

【ネタ】フランスで大人気!!!仏像をフランスに輸出したら売れる、かも

アジア大好きフランス人

フランス人には親日家がいます。また、日本に限らずアジアに魅力を感じている人も沢山います。ラオスやタイに旅行に行く人もいます。ZEN(禅)という言葉も通じます。そういえば映画TAXIでもこんなセリフでてきましたね。


園芸用品店に行くと様々な商品が置いてあります

フランスはフラワーアレンジメントも発達していますが、ガーデニングも発達しています。お店も様々な国のテイストの商品を取り扱っています。アジアの商品もこれに当てはまります。で、こんな商品を見つけてしまいました。




ぶ、不気味すぎる



そもそも仏像ってこんな顔してたっけ

なんというか細部の作り込みが甘いんです。これは日本人がヨーロッパアンティークを作った時にヨーロッパ人が『いやいや、ちゃんちゃらおかしいでしょ』と思う感覚と同じだと思います。そして意外と高い。


意外と売れるかも?日本の仏像

ロンドンに旅行に行った時に日本専門の骨董屋さんがあったのですが、どっから持って来た、と思わせる日本の甲冑が置いてあったり、着物があったり、と驚きました。需要はあるのかも知れません。フランスでも鎧や兜を売っているのを見た事があります。仏像も本物はやっぱり美しいと思うので、良い物であれば違いはきっと分かる、と信じています。仏像は輸出する物ではないと思うのですが、美術品としての価値はあると思います。意外と高値で取引されるかも知れませんね。

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