2012年11月1日木曜日
エシャンジュ相手の探し方
2012年10月31日水曜日
HARIBO(ハリボー)買うならスペイン国境付近???
免税店???
フランスのバスク地方はBidart(ビダール)という村にキッチン付きホテルを予約し、ここを拠点に動いていました。そこのマダムが『ペイバスク地方の布を買うなら、国境を超えると安くなるわよ』と教えて頂いたので、早速Dantzarinea(ダンチャリア?)という場所に行ってきました。元々スペインバスクに少し入って、Erratsu(エラツ)を経由してSaint-Jean-Pied-de-Port(サン=ジャン=ピエ=ド=ポー)へ向かう予定だったので、ちょっと寄り道。比較的大きなショッピングセンターみたいなのがあったので、そこに入ってみました。
HARIBO(ハリボー)が安い
ここの醍醐味はなんといってもサイズです。ビール、ワイン、ハム、ソーセージ、チーズ、そしてハリボーまで。なんでもデカい。そして安い。このハリボー、たしか1キロだったと記憶しているのですが、こんなに食べられない、というくらいのメガボリューム。そして安い。肝心のペイバスク柄の布もフランスの半額くらいで買えました。この布が日本に来るともっと高くなってしまいますね。でもスペインにも関税あるのでは?と思ったのですが、このあたりはよく分かりません。車で国境を超えるときは是非お店に寄ってみて下さい。
安さと重量に興奮して手ぶれしました。
2012年10月30日火曜日
フランスのLa Rhune(リューヌ)山の登山列車には犬料金なるものがある
フランスとスペインの国境付近まで行ける登山列車ですが、、、
フランスのペイバスクにあるSareから約2〜3キロ離れた所に登山電車の乗り場があります。そこにはこんな変わった料金表があります。
ちょっ、犬料金が子供料金に迫る強気の価格設定
愛犬家が多いフランス人、もちろん登山も犬と一緒です。そしてケチなのも私は知ってます。だから山を犬と一緒に(3匹くらい)登ってる人がいました。節約するなら当然でしょう。また、チケット売場の近くのガードレールに紐を結んである犬もいました、、、。置いていったな。ひどい(笑)。
まとめ
登山列車に乗るなら犬料金を払うか、一緒に登る覚悟を持ちましょう。また、ハイシーズンは道路も混み、駐車場も大変な状況になるので、早めにいきましょう。
2012年10月27日土曜日
国内・直行便なのにロストバゲージ。やってくれるよエールフランスの巻
別に繁忙期でもない10月の終わりくらいのお話
2012年の秋。学校の短期休みを利用してペイバスクに行って来ました。その時のエピソードです。ビアリッツ空港に乗り入れる航空会社のせいかどうかは分かりませんが、どのチケットも高くて、たまたまボルドーだと安いチケットがありました。友人がボルドーで研修を受けていたので、会いに行ったら楽しいな、と思ってボルドー経由でペイバスク旅行を楽しもうと思っていたら、こんな落とし穴が。
え?ロストバゲージ?直行便なのに?
ボルドーに到着して荷物を待っていると、何やら聞き慣れないアナウンスが。『オアシ〜』(hを発音しないので、ohashiの響きはこうなる)ってこんな微妙な名前、私達しかいない、と思ってAir Franceの窓口に行くと『荷物が詰めなかったので、荷物を届けます』 と言われたのですが、実はある問題がありました。
そもそも宿泊するホテルを決めていない
私達の旅は半分計画を立てて、半分は立てません。ホテルなどは状況によって変更したいですし、多少割高であっても経由する都市すら変更しますので、成り行きにまかせます。ボルドーも当日観光協会へ行ってホテルを決めようとしていたので、宿泊するホテルが決まっていませんでした。こまった。
結局待つ事にしました
窓口の人と話をすると、次の便で荷物は届くそう。一番確実なのは待つ事だと思ったので、待つ事にしました。空港のカフェでお茶できるチケットをもらったので、タダでお茶を飲みながら、携帯電話のネットワーク経由でタブレットを使ってホテルを探し、とりあえずホテルを取りました。ん〜、こんな事もあるのか。さすが朝のフランス人の働きっぷりは酷い、としみじみ感じました。
2012年10月22日月曜日
パリで落し物。遺失物届けを出していないのに警察から手紙が届いた
手順
1.以下の住所へ行きます。(お住まいの場所によっては不便な場所にあります。)Service des objets trouvés de la Préfecture de Police
住所:36 Rue des Morillons 75732 Paris, France
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2.門の前で手荷物検査を受けます。
3.受付に行って以下の緑の紙に必要事項を記入します。
4.再度、受付に行って緑の紙を渡すと待受番号をもらえます。日本の銀行や役所と同じシステムです。
5.呼ばれたら11ユーロを渡します。
6.荷物を準備している間、再度待たされます。
7.名前を呼ばれたら取りにいきます。
以上です。パスポートなどの身分証明書が必要なので忘れずに持っていって下さい。
2012年10月5日金曜日
パリで自転車のパンク修理
『なんでパンクしたんですかね?』『知らん』驚愕の回答
以前、東京で自転車に乗っていた時に自転車屋さんに教えてもらったのは、『なぜパンクしたか、を考えて下さい』でした。これによって次回気をつけるポイントに気づくし、修理する際にもチューブだけ交換すればいいのか、タイヤごと交換か、それ以外の原因でパンクしたのであればどこを調整する必要があるか、等々、何が原因でどこを直すべきか、に自分で気づける非常に良い質問でした。パンクの回数も減るはずです。さて、早速修理が終わった後おっちゃんに『なんでパンクしたんですかね?』と聞いてみると『知らん』。。。え?プロでしょ?とまあこれがフランスです。その後、自転車に乗って、ものの5分でパンク
自転車屋から出て、ちょっと乗ったらすぐパンク。すぐおっちゃんの所へ持っていく。またチューブを取り替えてくれたが、『なんで?』って聞いてもやっぱり『知らん』。ちょっと不安になりながらまた店を出る。またパンクしそうな気がしたので入念にチェックすると、あった、あったタイヤの側面に小さな穴が。これでは何度チューブ交換してもパンクするはず。つまりタイヤごと交換しなければならなかったわけです。そしてプロの自転車屋がそれを見過ごしていたわけです。まあ怪しいアジア人ですし、常連ではありませんから、そのような対応だったのかも知れません。もう二度と頼まない
私はロードバイク初心者ですが自分でもタイヤ、チューブくらいは交換が出来ます。ブレストからカンペールまで自転車で行った時も途中でパンクして自分で交換しました。今回はツーリングの日程が迫っていたのでわざわざお店に頼んだのですが、こんな事なら最初から自分で点検して修理すればよかったと後悔しました。でも、これは私のミスです。しかも請求額は40ユーロ。ツーリングも延期。高いのは工賃ですね。これがプロの仕事か。いい勉強代でした。デカトロンやgo sportsでも部品だけ買っていくフランス人をよく見ます。基本的に彼らは出来る事は自分でやる、という精神です。家の壁だって自分で塗ったりします。これは見習いたいです。2012年10月1日月曜日
Veribカード紛失 その1
手順
1.ヴェリブホームページ上の電話番号へ電話する2.オペレーターにつながったらカードを紛失した旨を告げる
3.番号は?と聞かれるので会員番号と名前を口頭で伝える。
4.以前のカードを無効化し、新しいアクティベーションコードをEメールで送ってもらうようお願いする
5.2週間後くらいにアクティベーションコードがメールで届きました
6.区役所でヴェリブの空カードをもらいます
7.ヴェリブのステーションに空カードをかざすと登録画面になるので、ID番号、アクティベーションコードを入力して有効化します。
以上です。