2013年1月25日金曜日

オンラインのgibert joseph(ジベールジョセフ)で本を買うと店頭受取のオプションが選べて送料無料

先日探していた本をたまたまジベールで見つけたので、購入の手続きをメモ。探していたのは絶版本でamazon.frだと売っている店舗が3件。中古で17ユーロ。30ユーロ、50ユーロ。。。定価は10ユーロの本なので、そこまでして欲しくない、、、がやっぱり欲しい。でも中古の店舗を回って探すには面倒くさいし時間も掛かる。引き続きネットを検索するとたまたまジベールで中古の在庫が、しかも6ユーロ。これは買い、と思って速攻で購入しました。

gibert joseph.com

手順

1.上記サイトで希望の商品を探しカートに入れる

2.”Passer ma commande ”をいれて購入手続きへ。この後、決済を進める前に登録が必要となります。

3.”Je crée mon compte”でアカウントを作成。(既に作成済みの場合はログイン)

4.パリの現住所とID/PASSを選択して決済を進める

5.郵送か、店舗で受け取りか、を選べる(ここがポイント)

6.クレジットカード、デビットカード、ペイパル等の支払方法を選択して完了

7.店舗受取の場合、店舗に届くとメールが届く

8.個人を特定できるカード(パスポート、国際免許証など。学生証は不可でした。)を持ってお店へ行って受け取り

9.名前、日付、サインをして本を受取

何が良いかというと、フランス国内にいくつか実店舗があるので、受取というオプションが選べる事、そしてこれを選択すると配送料が無料になる事です。配送は4種類の中から選べます。1.Livraison Standardはコリッシモと呼ばれる郵便局の小包で安価な配送手段。2.Livraison Expressは悪評高いクロノポスト社の配送、いちおう24時間以内とあるが、本当でしょうか。3.Point relaisは利用した事はないですが、別の郵送会社、およびシステム、時間が掛かる代わりに少し安いです。で、4.Livraison Magasinは今回選択した受取方法で店舗で受取です。もちろん受取店舗も選べます。地方都市だと恩恵が受けられませんが、パリやリヨンなどでは利用ができます。フランスの配送事情は酷い、と聞きますので、少しでも確実な方法は店舗で受け取る事だと思いました。19日の夜中に購入して22日の朝に店舗到着、メールが届き夕方取りにいきました。土日を挟んでいたので、日本に比べれば決して早くはないですが、この本屋さんは学校の通り道でしたし、配送料無料なのでこれは嬉しいです。システムに個人情報を登録せずに購入できるといいのですが、そこは無理でしたね。ビジター向け購入みたいなシステムがあると嬉しいのですが。。。

2013年1月24日木曜日

Le Petit Vatel

学校の帰りに近くのレストランでランチ。ランチは前菜とメインで15ユーロ。デザートをつけると18ユーロ。場所を考えると良いバランスだと思います。ただし店内が狭いです。店員さんは感じがよかったです。

住所

5 Rue Lobineau, 75006 Paris

最寄駅

Mabillon

写真







Pho tai tai(ベトナム料理)

今日はPho tai taiというベトナム料理の店へ行きました。

住所

18 Rue Philibert Lucot, 75013 Paris

最寄駅

Maison Blanche
Tolbiac

電話番号

01-45-86-25-82

感想

時間帯はお昼でしたが、お客さんが絶えずに来店していました。パクチーの臭いなのか、入った瞬間少し「うっ」という感じでしたが、すぐ慣れました。フォーは8.4ユーロでした。量はそれなりに多いので女性であればフォーだけでもおなかいっぱいになると思います。店員さんも感じがよかったので、機会があればまた行きたいお店です。

写真

お店の外観


名前忘れました。。。(肝心のフォーの写真を取り忘れました)


2013年1月22日火曜日

ワーキングホリデービザ

現時点(2013年1/21時点)でフランス大使館には2013年度の情報はまだ記載されておりません。
フランス大使館
私達は2012年1月12日の発表を確認して、すぐに準備に取りかかりました。当時の情報となりますのでご参考までに

長期査証申請書

大使館HPより印刷

申請動機作文

大使館HPより印刷。無理をせずに日本語で記入しました。

必要書類チェックリスト

大使館HPより印刷

証明写真1枚(35×45mm)

写真屋さんで撮影しました。個人的にはVISAの写真は画像が荒いので綺麗な写真は必要ないと思いました。

パスポート原本とコピー

有効期限をしっかり確認して下さい。コピーは写真が入っている部分を持っていきました。

航空券(e-チケット)の原本とコピー1部

HISで片道を購入しました。

預金残高証明書の原本とコピー

私と妻の貯金を二つの銀行に分けて、それぞれ残高証明書を発行しました。

健康診断書の原本とコピー(申請日直近1ケ月以内のもの)

私は家の近くのお医者さんへ。妻は行きつけの少し遠いお医者さんへ。問診と簡単な検査のみのミニマムや検査にしました。日本語の書類で提出しました。

受取

私と妻は大使館まで直接向かいました。遠方の方など書留郵便で受け取る場合は600円分の切手を貼った返信用封筒を提出します。

2013年1月17日木曜日

パリのリュクサンブール公園では池だって凍る

パリの冬は寒い、池が凍るほど

これは1月中旬ころのパリ リュクサンブール公園を散歩した時の映像です。池が凍って、カモも滑りながら歩いています。それにしても寒かった。


2013年1月11日金曜日

パリの公衆トイレ

パリには日本に比べてトイレが少ない気がします。あってもチップを払って、かつ品質はイマイチです。文化が異なるので当然ですが、私の場合は無料の美術館やBHV(ベーアッシュベー)、学校のトイレを良く利用します。学校の女の子で夜で公衆トイレが閉まっていたので、駐車車両の間で座りションした、というツワモノも居ましたが、カフェすらない時などに覚えておくとイザという時に役立つかもしれません。今回は公衆トイレについてのメモです。

使い方

1.ドアの横のボタンが緑色である事を確認します。赤の場合はメンテナンス中なので他を探しましょう。黄色は使用中、青は洗浄中です。









2.ボタンを押してドアを開きます



3.ボタンを押してドアを閉めます



4.用を足します(この写真不要でしたね、、、でも一応念のため。)



5.”小”か”大”か選択します。しかし残念ながら、ここでは流れないので注意です。決して焦らないで下さい。



6.手を洗います。石けん、水、温風が順番に出ます。



7.”3”の写真にある一番下の”開ける”ボタンを押して外にでます。



以上です。いかがでしたでしょうか。ドアが閉まってから流れますので、順番を待っている時にはドアが閉まり、洗浄が終わった段階、ボタンが緑色になったら入りましょう。自分の前の人がウ○コをしていた時など、恐ろしい事になります。また、自分が用を足した後に素敵なパリジャン、パリジェンヌが待っていると逃げ出したくなります。それがパリの公衆トイレです。

2013年1月3日木曜日

海外仕入れ、転売に最適な古着屋。パンツ、トップス3ユーロから。コート10ユーロから!!! Espace Guerrisol

Espace Guerrisolはparisにいくつかある古着のお店です。値段が異常に安いです。ここでズボンを買いましたが、綿パン3ユーロ、ジーンズ1本10ユーロでした。ジャケットもコートも何でも安いです。ただ、状態はそれなりなので、よく吟味して、買った後は速攻で洗濯です。ゴミから拾ってきたと思われるようなクオリティですが、たまに掘り出し物があります。自分で洋服を直せる人にとってはパラダイスだと思います。



住所:10 rue d'Aligre, 75012 Paris(のあたり)

何店舗もありますので、家の近くのお店情報のみです。
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