2013年4月6日土曜日

La Poste(ラポスト)のColissimo(コリッシモ)で配送して破損

STAUB(ストウブ)が破損

フランス留学中に大活躍していたSTAUB(ストウブ)鍋を帰国の為にColissimo(コリッシモ)で送った所、フタの取手は箱から貫通、鍋本体にヒビ、という変わり果てた姿で日本へ到着しました。保険もかけていなかったので、後悔しています。個人用で使うものだったのでショックはショックでしたが、フランスで日本向けにネットショップを経営されている人にとっては大変な話ですね。もちろん保険もかけていると思いますが、割高でも日本のショップ、店頭で購入するというメリットもあるとしみじみ感じました。実際に商品を見て購入できるわけですから。それにしても破損すると分かっていたならヤマト運輸で送っていましたし、鍋本体と46ユーロの配送料が無駄になってしまいました。

緩衝剤を入れていても要注意

今回のケースに関しては商品が重かったので、こちらにも落ち度はあります。クッション材は十分に入れていましたが、輸送時に投げているのでしょう。普通に輸送していたら、こんな頑丈な鍋が割れるはずがありません。今回、帰国にあたって何個か荷物を送りましたが、La Posteで送った箱の9割以上は包装が破損しており、日本郵送側で補修されて家に届きました。それに引き換えクロネコヤマトの航空便は内容物は全て無傷。段ボールの痛みもわずか。このクオリティの差、同じ人間なのにどうしてこう違うものか。。。La Posteを使う時は壊れてもいいもの、壊れにくいものを入れるのが良いですね。La Posteで送った荷物も一つが紛失中です。。。もう二度とLa Posteは使いません。


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