2013年5月31日金曜日

【ネタ】えっと、ジャンレノの隣にいる、アンタは。え?誰?

Corse(コルス/コルシカ)のSartène(サルテーヌ)の裏道で

Bonifacio(ボニファシオ)へ向かう最中に立ち寄った村、Sartène(サルテーヌ)。町内は車が入りづらいので、城壁?外の駐車場へ駐車。その後、街の中へ。山の中に切り開かれた景色は感動します。でも、とあるお店の前でこんな面白い写真も見つけました



新手の広告手法か?

真ん中の人は誰が見ても大体わかると思うのですが、どうしても左のオッサンが分かりません。私の知識不足でしょうか。有名人なのでしょうか。それにしても『これがオレだ』的なアピールの仕方といい、なんとも素晴らしい。こうやって考えさせる事が意図なんでしょうか。だとしたら広告手法にもなるのでしょうか。いろんな意味で考えさせれる写真でした。

2013年5月30日木曜日

フランスの留学 エージェント・代理店を利用せずにパリ・カトリック学院の申し込みを自分で手配してみる

留学エージェントから『仕事なくなる』って怒られそうだけど。。。

作業自体は難しくないので、どんな方でも出来ると思います。ただし、各種ビザの申請方法のサポートはプロを介した方がいいと思います。ワーキングホリデービザの方であれば難しくありません。パリ・カトリックに関しては申し込み金を支払って、残金は入学登録会の時に支払います。

まずはパリカトの資料はWEB上にあるので、見てみましょう。

ここです。日本語があります。一般的な内容なので、ここにある情報は留学エージェントとほぼ同じと思っていいと思います。 http://fr.calameo.com/read/0001259242d29c7883765?editLinks=1

年間授業料を見てみる

私達は最初の学校のみエージェントを通したので、総額の3パーセントという手数料を支払いました。もし他の留学エージェントでボッタクっているかをチェックするのであればこの料金テーブルを見るのが早いです。授業料以外によく分からないサービスがあれば問い合わせ、納得できるサービスであれば申し込みましょう。特に家の手配は面倒なので、ここはエージェントがいるとラクはラクです。
料金テーブル
http://www.icp.fr/fr/Organismes/Institut-de-Langue-et-de-Culture-Francaises-ILCF/Tarifs-des-cours-de-francais-et-des-services

登録する

以下のページから登録します。
http://www.ilcf-preinscription.fr/icp/index.php?language=fr

1.トップページです。先に会員登録を済ませます。pour ouvrir un compte, cliquez iciをクリックします。


2.左側のNouvel ètudiantのcontinuerを押します。


3.必要事項を登録します。

一度、登録してしまったので、この後のスクリーンショットはありません。ご了承ください。ここまでで会員登録は完了です。

半期セメスターを申し込む

トップページから画面左側のCours semestrielsをクリックします。

どの講座を選択するか、の画面になります。今回は1er semestre 2013/2014を選択します。


Paiement partielは申し込み金のみ、Paiement totalは一括です。為替が急激に変動して円安方向にさえならなければ申し込み金のみの方が安全だと思います。

ご自分のコースを選択します。


空港送迎、図書館利用、DHL利用などを選びます。


住所を入力します。会員登録が済んでいれば会員情報が反映されます。


支払い方法の選択です。


確認画面です。


既に半年前以上まえの記憶ですので、決済してしまうとキャンセルが面倒なので、この画面でスクリーンショットは止めてしまいました。


いかがでしたでしょうか。普段ECサイトで買い物をしている方であれば流れは大体一緒なので、文字さえ解読できれば大丈夫です。英語が出来る方であれば英語版で申し込めばラクだと思います。

モンセラット修道院へ向かう黄色いロープウェイ

行きは電車で、帰りはロープウェイ

バルセロナから一日がかりになってしまいましたが、モンセラット修道院へ行って来ました。行きは電車だったのですが、やっぱりロープウェイに乗ってみたかったので、帰りはロープウェイを利用しました。ちょっと怖かったですが絶景でした。なんといってもカラーリング。黄色なんて素敵です。



ペイバスクの登山列車

標高905mのla rhune(リューヌ)山に、登山列車で登る

なんとも素敵な木造の列車で頂上まで行けます。ガラスがないので、眺めもいいです。徒歩でも頂上まで登れますが、旅行日程に余裕がない場合は絶対に列車です。犬も一緒に乗ってきたりして、なかなか面白いです。

la rhuneの頂上からの眺め

フランス ペイバスク旅行のマストビュー

ここは登山列車を利用してのぼります。勿論徒歩でも行けます(体力に自信のある人向け)。この山に登るとピレネー山脈を一望する事ができます。少し寒いので、上着を持っていくと良いです。頂上にはお店が数件なので、お弁当を持参して行くと安上がりでコスパがいいです。キッチン付きホテルを借りていたので、お弁当を作って持って行きました。

フランス バスク地方を旅行する際の拠点地としてオススメのbidart(ビダール)

旅行計画編 バスク地方はとても広い

ペイバスクを旅行するにあたって、日数の制限があったので、フランスバスクを東、西、スペインバスクを東、西と大まかに分けて考えました。その後、フランスのbidart(ビダール)を拠点として4〜5泊。Bilbao(ビルバオ)に向かう途中のDebaで一泊、Bilbao(ビルバオ)で一泊、その後、Pamplona(パンプローナ)で一泊(後に中止)、そしてSt-Jean-Pied-de-Port(サンジャンピエドポー)で一泊(後に隣の村に一泊に変更)としました。移動距離が長いので、東側のフランスバスクと南側のスペインバスクは候補からハズしました。今回はbidartの街についてです。宿泊したホテルは素晴らしいサービスだったので、別記事で紹介します。


天気が微妙でしたが、丘からの眺めはいいです。

bidart(ビダール)は小さな街で徒歩で制覇できます。小さなお土産物屋さんとカフェ、レストラン、協会、などがあります。オススメは丘からの眺めです。天気は悪かったのですが、海も見えて気持ちよかったです。近くに綺麗なビーチもあるので、ハイシーズンは予約が一杯になるそうです。

ペイバスクの山道 スペインからフランスの国境を超える途中で

ペイバスクの山道で羊の群れに遭遇

スペインからフランスの国境を超える時に羊の群れに会いました。これではとても車が運転できません。対向車も来ないので、羊の群れと一緒にノンビリ運転しました。こんな光景が楽しめるのも醍醐味の一つですね。コルス旅行の際も似たような光景に出会いました。特に牧場のような所で管理をしていないんですね。ビックリです。どこの家が所有している羊なのか分からなくならないのでしょうか。


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