2013年7月21日日曜日

フランス家庭のインターネット、wifi環境neuf boxの設定

ホームスティ先でお世話になるインターネット、wifi

だいたいホームスティ先にはインターネットがあります。もしネットがなく、人柄もあんまり、という場合は速攻でチェンジしましょう。それくらい重要です。課題でもインターネットで調べて来てね、という課題があったりします。クラスの友人で『ホームスティ先にネットがないから課題ができない』と嘆いている子がいました。


まず家についたら説明を受けて、インターネットのパスワードをもらおう

私の場合は家の説明を受けても、フランス語が挨拶しか分からなかったので、意味不明でした(笑)。ルームメイトのアメリカ人が親切で優しいフランス語で説明してくれました。インターネットもIDとパスワードさえ分かれば日本から持ってきた機器をつなげるだけです。しかし、この後なんどか引越をして、同じような苦労をしました。それは。。。


フランス人の書くアルファベットが汚すぎる

どの家庭でも手渡されたパスワードのメモは汚くて、たとえば筆記体の為、GとJの区別がつきません。(個人の筆クセもあると思います)まだ上手に話せないので、一生懸命組み合わせでパスワードアタックして登録したり、インターネットの機器であるneuf box(ヌフボックス)を探し、機器の裏に貼ってあるシールのパスワードをメモして登録した事もありました。コレが一番間違いないです。


その他

ルームメイトが何人かいて共同で使っているとSKYPEなどの通話が難しい場合があります。急にインターネットが使えなくなった場合は一度、コンセントを引っこ抜いて再起動すると、正常になる場合があります。電波の入りの良い場所、悪い場所があるので、ちょうど良い場所を確保しましょう。


まとめ

  • パスワードはブロック体で書いてもらう
  • パスワードを読み上げてもらう(GとJの発音が反対、i(イー)とe(ウー)とu(ウュゥー) など混乱するので、要注意)
  • 最後の手段は機器の裏を見る。ブロック体なので、絶対に間違えない

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