パリから日本の輸送費は高い。。。
以前、ヴィシーからブレストへ、ブレストからパリへ引越をしているので、引越には毎回頭を悩ませていました。それでも国内だけにコリッシモの料金はそこまで高くなかったのですが、いよいよ日本への帰国。夫婦揃って本好きで全てコリッシモインターナショナルで送るとエラい事になるので色々調べた結果、書籍のみで安く送れる料金体系があるので、これで送る事に決定。ただし保険、追跡なしです。それ以外の重いもの、かさばるものはヤマト運輸さんの船便を利用して荷物を送る事にしました。箱に直接住所を書いて、自販機で切手を買って貼るだけ、難しくありません
今日の時点で合計4箱、20キロくらい送りました。最初はLa posteの人に直接聞いていましたが、慣れてくると自販機で切手を貼って送るだけ、という事が分かりました。送り元は名前、住所、を箱に直接書いて送り元の名前と住所に大きく『×』バツマークを書きます。これは郵便局の人が送り元と送り先を間違えないようにする為です。読めば分かるだろう、と思いきや、郵便局の人に荷物を渡したら送り元にバツマークを書かれました。送り先は漢字でも大丈夫です。また箱には太いペンで『Livres / books』と本である事が分かるように書いておきましょう。個人の場合は重さは箱込みで5キロまで。注意するのは大体これくらいです。料金表(2013年3月時点)
重さ | 料金(€) |
---|---|
20g | 0,34 |
50g | 0.50 |
100g | 0,76 |
250g | 1,45 |
500g | 2,13 |
1kg | 4.12 |
2kg | 5.49 |
3kg | 7,62 |
4kg | 10,67 |
5kg | 13,72 |
一番右を押します
一番右を押します
重さに合わせた料金を入力します。画面は5キロの料金です。
支払い方法を選びます(早速、この機械は現金が使えません、さすがフランス。)
自販機から出てきた切手を箱に貼って郵便局の人に渡せば終了です。書籍のみである事を伝えましょう。
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