高い、高すぎる
高い、高すぎる。(※うまい、うますぎる。埼玉の人しか分からないネタ)タスクフォースだかなんだか知りませんが、今回のプランも使用できるGB数が減っただけでまだ高いです。が、少しでも安くなるんなら、とプランを変更してみました。IT系なのに、自転車乗りなので、電車で携帯を見る事がないのです。そのため私には大容量のパケットは必要ありません。元々3大キャリアとの契約自体が高いので、私は反対していましたが、妻の意向でauからmnpでdocomoユーザーになりました。
最近、はやりのリフォーム、リノベーション。やってみたいけど、めんどくさい、最初からリノベしてあるやつでいいじゃないか、という方向けですが、オデッセー不動産という会社の仕上がりは好きな人が多いのではないでしょうか。私の妻、曰く、洗面台はオシャレそうだけど、使いにくそうとか言ってますが。。。トイレとお風呂の仕上がりはこだわりを感じませんが、壁紙の色とか、キッチンとか、タイルの使い方とか万人(特に女子)ウケしそうなデザインだと思います。ただ、施行の時期の問題なのか、ものによっては、どのマンションも同じテイストなので、同じデザインに見えます(笑)
さすがに売り出し中だと不動産業者さんや売主さんに迷惑かと思いますので、去年の話をします。初台ハイホームという物件を内見したのですが、なかなかよかったです。今後、お住まいの方で売りに出そうとお考えの方や購入を検討されている方の参考になれば幸いです。「迷惑だ!!」というお声があれば削除しますので。ただ、こういう情報をアップする一般人は少ないと思いますので、実験的にやってみます。そもそもグーグルアナリティクスで見ても、大したアクセス数ではないので、問題ないはずですが。。。
構造が旧耐震で築古、天井高が低いという点を除けば、管理も行き届いていましたし、最近(2015年6月頃)大規模修繕をしているようですので、良いマンションだな〜とシロウト目には映りました。当時、修繕積立金もしっかりありましたし、そのお金を使って今、大規模修繕をしているのではないか、と予想しています。また、部屋の広さ、種類によっては2,XXX万円で売りに出ているものもありましたので、リノベーションで3,000万円台で渋谷区に住めるかも、という点ではメリットがあると思います。自分でやるのもいいのですが、業者が行うリフォーム、リノベーションの方が一般人がやるよりも安く仕入れられたり、工期や手間もあるので、利益が乗せられていたとしても、納得できれば良いと思います。
昔のお父さんが着てたっぽい柄
絶対見えないけど、少し引くり返すと文字が全部見えます。
現時点 | 2015年1月 | 2018年4月 | 2021年4月 | |
管理費 | 14,900 | 18,100 | 18,100 | 18,100 |
修繕積立金 | 11,890 | 14,860 | 18,570 | 23,210 |
合計 | 26,790 | 32,960 | 36,670 | 41,310 |
物件名 | サンウッド杉並和田フラッツ |
住所 | 東京都杉並区和田1丁目43-24 |
完成時期 | 2000年5月(平成12年5月) |
構造 | 鉄筋コンクリート |
総戸数 | 29戸 |
都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 第一種低層住居専用地域 |
管理形態 | 全部委託(日勤) |
管理会社 | 大和ライフネクスト株式会社 |
施工会社 | 飛鳥建設株式会社 |
エレベーター | 有 |
先日、ビーフストロガノフ(beef stroganoff)を作りました。妻の評判も上々でしたので、今度は私が勝手にビーフストロガノフの親戚と思い込んでいるブフ・ブルギニョン(Bœuf Bourguignon)を作ってみました。
フランスにホームスティしていた時にホストマザーが作ってくれた懐かしい味を再現しようと色々なレシピとにらめっこして作りました。クックパッドを見れば山ほどレシピがあるのですが、あり過ぎて迷ってしまいますので、私はフランスで買ったレシピ本を参考に作っています。
1.牛肉を一口大に切り、赤ワイン300ccにローリエとブーケガルニを入れて漬ける。今回は6時間くらい漬け込みました。
2.ベーコン、人参、たまねぎ、マッシュルームを別々にバターで炒めます。特にタマネギは弱火でじっくり炒めました。ベーコンはゴロゴロ感が出るようにブロック状に切りました。
3.漬け込んだ牛肉をワインから取り出して、キッチンペーパーで水気を軽くふき、軽く塩こしょうをします。ワインは後で使うのでとっておきます。
4.バターで牛肉を炒めます。
5.(2)で炒めておいた野菜を入れて、小麦粉(大さじ2杯)と一緒に炒めます。
6.赤ワインと固形ブイヨンのスープ300ccを加え煮込みます。一緒に漬けておいたローリエ、ブーケガルニも入れます(レシピによってマチマチですが私は1時間半煮込みました)
7.付け合わせに茹でた後にバターで炒めたパスタを盛ります。
ブーケガルニは必須です。これ絶対!!ブーケガルニのおかげでフランスで食べたあの味に近づきました。ワインは500円くらいの安い辛口ワインを使いましたが、十分美味しかったです。また、ホームスティ先ではマスタードを付けて食べていたので、マスタードを付けて食べる事をオススメします。激ウマです。
下準備さえしてしまえば手順はカレーと近いので、難しくありません。次は牛スジ肉で作ってみようと思います(100グラム98円とかで売ってて安いから)。お肉は豪州産と国産を半分ずつまぜましたが、違いが分かりませんでした(笑)
京王多摩川駅の京王閣で行われた東京蚤の市に行ってきました。知り合いの会社、デザイナーさんがいたので、少しお話をして、色々と物色しました。フランス製のものは相変わらず原価が分かってしまうので見ないようにして、ビンテージのネジやプレートなど細々したパーツを買いました。
イタリア製のビンテージ吊り照明(電圧、部品変換なし)で15,000円とか20,000円とか、ちょっと手が出ないです。使えるのはカサだけですからね。すると現行品っぽいけど日本のものなのか、5000円前後のカサを発見。
IKEAのランプを買って、挟み込む感じで作ろうと思ったのですが、現行品でこんなのも出てるのか、と。さすがamazon。もしかしたらコレを買って、ビンテージ塗装するのが一番近道かも知れないです。
岩本町のファミリーバザールとは昔の岩本町付近の問屋街で働く従業員や家族向けに在庫処分価格で商品を販売する市場が原型になっているんだとか。私はスーツを探していたし、どんな市場なのか見てみたくて行ってきました。
8万円のスーツが5,250円とか凄い値引き率だったりします。でも売れ残りのサイズが多いので、体型が合えばラッキーくらい。私も生地の良いスーツを見つけたのですが、サイズが合わず断念。結局、自宅用に木のシャモジと木工用の釘を買って帰りました。日用品を買うには良いと思います。
今日は有楽町の東京国際フォーラムで開催される大江戸骨董市に行ってきました。パリの蚤の市で仕入れた商品が日本でどれくらいの値段で販売されているか興味があったからです。日本にはパリのような蚤の市はないかと思っていたのですが、今迄気づかなかっただけで、規模ややり方に違いはあるものの、日本に居ても十分気分が味わえて楽しいです。
大江戸骨董市リンク
パリで5〜30ユーロくらいで買える鉄製アイロンが1万2000円で売られていたり、年代にもよりますが10ユーロ程度で買えるクオリティ、品番のJazの時計が5,000円で売られていたり、せいぜい1万円はしない人形が3万円近くで売られていたり、バウハウスのデザインっていうだけで5万円もするランプなど、正直手が出ません。もちろん日本の相場では普通で、かつ状態の良い商品であるとは思うのですが、本当にビックリ。もちろん、お店の方々の生活もありますし、交通費、商品仕入れ、搬送(海外からの輸送費が結構高い)、修理、販売の流れを考えると正当な値段です。出店料もありますし、店舗を構えている所では経費はそれなりに掛かるでしょう。でも、私には高くて買えないです。売れるから、希少価値だからこその強気のプライシングですが、なんとも。
パリ中の蚤の市を巡って色々な蚤の市や商品を見てきましたが、欲しい小物があれば旅行ついでに自分の目で見て現地で直接買うのが一番。旅行代金は高いですが、自分で買った商品には思い入れがあって、愛着もわくはずです。いちいち旅行に行けない、という方はもちろん骨董市で上手に買い物されるのが良いと思いますが、何度も骨董市に通うなら旅行した方が早いと思います。
昔は興味すらなかったので、気づかなかったのですが、海外のアンティークより日本の昭和レトロのデザインの方がグッときました。前述のJazの時計も勿論素敵ですが、セイコー(SEIKO)のビンテージ時計も負けず劣らず素敵でした。もちろん、趣味は趣味ですので千差万別です。ヨーロッッパアンティークは仕入れ原価がなんとなく想像できるので、今日は日本のレトロなコップを買いました。300円。商品の景品なので、それでも高いかも知れませんが、1万とかの商品よりは手が出し易いですし、私は転売を目的にはしていませんので、納得の300円です。ネットだと1,500円程度で販売されている所もあるようです。
パリの蚤の市では値切りまくっていて、しかも実際に値切れていました。一番値切れたケースでは1つ30ユーロのサヴィニャックデザインの雑貨を3個で30ユーロまで交渉して購入した事があります。値引率なんと66パーセントオフ。東京骨董市ではあたり前ですが『値切れません』『3個で100円引き』とかそれくらいでした。ある日パリの蚤の市で値切っていたら『日本人はそんな事言わない』と言われた事もあります(笑)
例えば大物家具は海外で自分で購入する事が難しいです。ですので高くても日本で購入するメリットはあると思います。輸送で壊れる可能性もありますし(実際にラポストで自分の荷物が粉々になった)、既に海を渡った商品が目の前にあるわけですから自分の目で状態を確認できます。また、商品にメンテナンスが施されていない状態で安いのであれば『買い』だと思います。お店の開業などをされる方で資金が限られている場合など、自分でやれば手間は掛かりますが、その分安く済みます。もちろん自分でメンテナンスをする気概があればの話です。世の中には自分の稼ぐ時給単価の方が高いので、業者(外注)に出した方が良い、という考え方もありますが、私は『楽しむ』という事を重視しているので、自分で手入れする事を選びます。そもそも高給取りどころか無職なので、負け犬の遠吠えです。私は自分の予算内で楽しむ事とします。