ホストファミリーと初対面、その後
私達夫婦は別々のホストファミリーでお世話になりました。私は合計3家族にお世話になりました。最初の1ヶ月だけ住んで、残りを妻とアパートで過ごす予定だったのですが、思ったより語学力が伸びず、かつホストファミリーが良い人だったので、予定を変更しました。妻は運良く延長できましたが、私は次の留学生の入居が決まっていたので、他のホストファミリーへ。でもラッキーな事にそのホストファミリーも凄く良い家族でした。結果としては大満足でした。
それでもミスマッチは多発している
ちなみにミスマッチはよく起きます。日本人でなく、世界中の留学生達がホストファミリーとの関係に悩んでいます。スイス人の留学生(男子)が『洗濯してくれるけど、全部臭いんだ』と訴えていたのが興味深かったです。意外と繊細なんですね。地下室で陰干しなんかする家族がいるので、そうなるのでしょう。私の家族も陰干しでした。あと家族と相性が悪く、会話が弾まないとか、他の留学生ばかりが話してしまい、家族とうまく話せない、意地悪される、シャワーの時間が制限される、とか色々聞きました。
遠慮なく学校に申し出よう
実は学校も慣れっこです。ホストファミリーの変更はよくある話のようです。私達は自分達でお金を払ってるので必死です。2校目のCIELの時、妻はホストファミリーを変更しました。いい人なんだけど、タバコを室内で吸い、性格が暗い(笑)、会話が弾まない、つまらない、と。以前のホストファミリーの時はウマが合うのか下手なフランス語でもコミュニケーションがとれていたのに、このお母さんとだけはウマく話せなかったとか。で、ホストファミリーを変更したら、次は問題なくコミュニケーションをとれるようになったそうです。
ホストファミリーには気を使わず、自分の事を考えましょう
ホストファミリー側も変更される事には多少慣れています。なんせ世界中から学生が来るわけですから。ラマダンの時とか夜に食事を作って大変だったとか、ベジタリアンだったから、料理大変だった。部屋にこもってばかりで食事以外でてこない、とか色々。
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