オベルカンフの古着屋にて
オベルカンフ通りは若者に人気のエリアと言われています。レストランやアパレルのお店もたくさんあります。とある古着屋さんと話をした時に店員さんがある奇妙な日本人客の話をし始めました。結論はただのバイヤー
彼は月に1度か2度来店してお店にあるほとんどの迷彩柄を買い占めて帰っていくのだそう。サイズもいろいろ。しかもでっかい麻袋と共に。この説明ではどうやってもただの古着屋の日本人バイヤーです。でも、さすがフランス人は面白い、と思ったのは『彼は第三次世界大戦を起こそうとしているんだ、絶対そうだ』と、もちろん冗談ですがなかなかおもしろいセンスでした。お店を紹介したい所ですが、人気が出て、アーミー服が売れてしまうと、その日本人バイヤーさんが困ってしまうと思うので、やめておきます。
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