再び留学時代の段ボールを整理
また段ボールの中から面白いものが出てきたのでアップします。JAZの時計が価値がある、と知人に教えて頂き、その週にすぐに蚤の市に買いにいきました。まだロゴの形状によって、年代が違う、とかも少し教えてもらって、これを見つけた時に『やった』と思って即購入しました。 が、しかし。 買った時はJAZの文字だけで古いものだと思ったのですが、よくよく見ると小さく【クォーツ】と書いてあるではありませんか。古いどころか比較的新しい製品でした。おっちょこちょいにも程がある。。。が、しかしながらクォーツの方が使いやすいし、壊れても時計の心臓部分だけ交換すれば良いし、古い時計で中身を機械式からクォーツに換装しているものもあるので、デザインはそのままに裏側だけ最新のものの方が良いか、と自己判断し、玄関に置く事にしました。
重すぎる。。。
とりあえず重い 重い、置き時計だから軽く触ったくらいで動いてしまっては困るが、それにしても重すぎる。重量を計ってみても相当重い。これのせいで航空便の重さ制限に引っかかりそうになったくらい。とはいえこの時計、ヤフオクでも見た事がない。もしや偽物か?(笑)古いJAZの時計に似せたデザインではあるのですが、クォーツ時計は1970年代に市場シェアを爆発的に伸ばしてきたので、少なくとも20世紀後半くらいのものではあるはずですが、マイナスネジは1935年より以前のはず。この辺のつじつまが合わないので、なんとも謎な商品なのですが、おそらくネジは後でマイナスネジを使っただけだろう、と思います。ヨーロッパでは敢えてマイナスネジを使う事がある、という話も読んだ事がある。
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