2013年度 ワーキングホリデーの公式発表は近日中を予定しております。それまでの間、2012年度ワーキングホリデーの 手順に従った上で申請書を提出することも可能とします。公式発表後、審査部は発給可否の決断を下します。 よって、2月中の出発を検討されることは推奨しません。ここでは2012年度と同様の方法も可、とあります。つまり滞在中の計画および履歴書が必要ない、という事を意味していると思われますが、私なら正式発表を待ってから必要書類を全てそろえて申請すると思います。いずれにせよ2月中の出発は推奨しない、と言い切ってしまっていますから、もし今、航空券を購入するのであれば少し余裕を持った方が良いと思います。揃えた書類を提出する際には大使館への予約が必要なので、とりあえず必要書類を全てそろえておいておき、公式発表を待ってから大使館のビザセクションへ予約をとるのがいいと思います。去年の私達のケースで言いますと、1月12日の公式発表後、書類が全て揃った段階でビザ申請予約システムで予約をしました。ただ、直近のすぐ近くが予約できず、2月の1週目に予約をしました。そのあと約3週間でビザが発給されました。予約した時点ではビザが万が一発給されなかったら航空券が無駄になるので、3月末の出発にしましたが、もし3週間で出来る事が予想できたなら2月末出発も可能だったと思います。でも、航空券は高いのでヒヤヒヤしますね。なので十分に余裕を持ったスケジュールを推奨します。資金に余裕のある人は変更可能なチケットを手配される事をお勧めしますが、ただでさえ航空券は高いので、私達は余裕を持った日程で変更不可の片道航空券を購入しました。
今回の内容はあくまで個人的な意見です。2013年度は昨年と状況も異なりますし、あくまで参考として頂ければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿