住宅ローンの相談で、直接銀行にいってみた
面倒な銀行のローン審査。実は以外と簡単でした。最初は面倒だから不動産屋さんにまかせておりましたが、実は毎回提出する資料が一緒なので、それなら銀行に行ってしまえ、という事でいってきました。
必要な資料
まず3年勤めていれば問題はありません。私と妻のように特殊な状況(勤続1年未満)の場合は3ヶ月分、あるいは全期間の給与明細を提出します。あとは物件のチラシがあればとりあえずOK。先方の資料に会社の名前や情報を記入するだけです。記入に時間が掛かるだけで難しくはありません。
電話で予約して銀行のローン担当者と面談
お盆休みの間に電話で予約して銀行のローン担当者と面談をしてみました。普段ヨレヨレのTシャツばかり着ていますが、少しでも誠実に見えるよう白いシャツを着ていきました。担当の方は親切でしたし、勤続1年未満だからといって邪険に扱われる事もなかったです。思ったより怖くなかったですし、拍子抜けするくらいでした。
自分で審査を行うメリット
審査を通した物件は売れてしまったのですが、以降は他に良さそうな物件が出てくれば都度、銀行の融資担当者へチラシを見せればよく、不動産屋さんに毎回手続きするより楽になりました。一度、事前審査を通してしまえば後は物件を変更するだけです。個人的には不動産屋さん経由で行くよりオススメです。住宅ローンの審査を不動産屋さん経由にすると、別の不動産屋で物件を購入したい場合にまた書類をイチから書いて審査をやり直す必要が出てきます。一度、直接銀行に話を通してしまえば後は楽チンです。
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