ひとつだけ届かない
帰国前に本をパリの郵便局から日本宛に送りました。全部で7つ送ったのですが、同じ日に3つ送ったのに2つ無事に届いて、1つだけ行方不明になっていました。書籍便は保険も追跡もできないので諦めていた所、本日到着。大体1週間くらいで届いていたのですが、これだけ2~3週間くらい掛かったと思います。なぜ。。。
驚愕、外袋が大破
でも、変わり果てた姿にビックリ。包んだ袋は大破してビニール袋詰め。見た目はほぼゴミです。もともとフランスのクオリティには期待していないので、とりあえず届いてよかったです。どこかのサイトではテープでグルグル巻きにせよ、と書いてありましたが、まさしくその通り。扱いは酷いって聞いてたけど、まさかここまでとは、、、フランスをナメていたようです。
日本郵便の対応に泣けてくる
大体、こんな変わり果てた状態でお詫びまでしてくれる日本郵便。素晴らし過ぎます。自分が悪いわけではないのに、末端に届けるのは自社だからお詫びをする。普通の事ですが感動しました。フランスからは一言も詫びはありません。ちなみに書籍便を7つ送って全ての荷物に補修テープとお詫びテープが貼ってありました。ここまでくると面白過ぎます。どんな荷物の扱い方をしているのでしょうか。当然荷物は投げているでしょう。フランス人が言ってましたから。とりあえず無くなっていないのは本当にラッキーです。
まとめ
書籍便を送る時はテープをグルグル巻きにしてしっかり梱包する
ウレタンやプチプチ、外装破けと雨による濡れを防ぐためにビニールに包む
靴箱に入れると強度的にはちょうどいいが、5キロまでなのでバランスを考えて詰める
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