2013年1月11日金曜日

パリの公衆トイレ

パリには日本に比べてトイレが少ない気がします。あってもチップを払って、かつ品質はイマイチです。文化が異なるので当然ですが、私の場合は無料の美術館やBHV(ベーアッシュベー)、学校のトイレを良く利用します。学校の女の子で夜で公衆トイレが閉まっていたので、駐車車両の間で座りションした、というツワモノも居ましたが、カフェすらない時などに覚えておくとイザという時に役立つかもしれません。今回は公衆トイレについてのメモです。

使い方

1.ドアの横のボタンが緑色である事を確認します。赤の場合はメンテナンス中なので他を探しましょう。黄色は使用中、青は洗浄中です。









2.ボタンを押してドアを開きます



3.ボタンを押してドアを閉めます



4.用を足します(この写真不要でしたね、、、でも一応念のため。)



5.”小”か”大”か選択します。しかし残念ながら、ここでは流れないので注意です。決して焦らないで下さい。



6.手を洗います。石けん、水、温風が順番に出ます。



7.”3”の写真にある一番下の”開ける”ボタンを押して外にでます。



以上です。いかがでしたでしょうか。ドアが閉まってから流れますので、順番を待っている時にはドアが閉まり、洗浄が終わった段階、ボタンが緑色になったら入りましょう。自分の前の人がウ○コをしていた時など、恐ろしい事になります。また、自分が用を足した後に素敵なパリジャン、パリジェンヌが待っていると逃げ出したくなります。それがパリの公衆トイレです。

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