2013年3月8日金曜日

フランスから日本へ書籍を安く送る方法

パリから日本の輸送費は高い。。。

以前、ヴィシーからブレストへ、ブレストからパリへ引越をしているので、引越には毎回頭を悩ませていました。それでも国内だけにコリッシモの料金はそこまで高くなかったのですが、いよいよ日本への帰国。夫婦揃って本好きで全てコリッシモインターナショナルで送るとエラい事になるので色々調べた結果、書籍のみで安く送れる料金体系があるので、これで送る事に決定。ただし保険、追跡なしです。それ以外の重いもの、かさばるものはヤマト運輸さんの船便を利用して荷物を送る事にしました。

箱に直接住所を書いて、自販機で切手を買って貼るだけ、難しくありません

今日の時点で合計4箱、20キロくらい送りました。最初はLa posteの人に直接聞いていましたが、慣れてくると自販機で切手を貼って送るだけ、という事が分かりました。送り元は名前、住所、を箱に直接書いて送り元の名前と住所に大きく『×』バツマークを書きます。これは郵便局の人が送り元と送り先を間違えないようにする為です。読めば分かるだろう、と思いきや、郵便局の人に荷物を渡したら送り元にバツマークを書かれました。送り先は漢字でも大丈夫です。また箱には太いペンで『Livres / books』と本である事が分かるように書いておきましょう。個人の場合は重さは箱込みで5キロまで。注意するのは大体これくらいです。


料金表(2013年3月時点)
重さ 料金(€)
20g 0,34
50g 0.50
100g 0,76
250g 1,45
500g 2,13
1kg 4.12
2kg 5.49
3kg 7,62
4kg 10,67
5kg 13,72


一番右を押します

一番右を押します

重さに合わせた料金を入力します。画面は5キロの料金です。

支払い方法を選びます(早速、この機械は現金が使えません、さすがフランス。)


自販機から出てきた切手を箱に貼って郵便局の人に渡せば終了です。書籍のみである事を伝えましょう。

バスティーユ界隈のホテルに宿泊していたらココ Bistro au Vieux Chêne

黒板の字が読みづらい、味は確か、接客丁寧

メニューが筆記体で読みづらかったので店員さんに質問すると、丁寧に説明をしてくれました。また普通グラスワインを頼むとかなりの確率でハウスワインを出されるのですが、ここでは4種類くらいから選べました。さらにグラス一杯の注文にも関わらず、その場で新しいボトルを開けてくれ、試飲までさせてくれました。

ミシュランシールは貼ってあるものの、気軽に楽しめるお店です。

入り口近くにはミシュランのシールも張られていて、一瞬敷居が高いと感じますが、ランチメニューであれば15ユーロ(前菜+メイン、またはメインとデザート)、18ユーロのコースです。(前菜、メイン、デザート)です。前菜3種、メイン3種、デザート2種の中から選べます。テーブル間が他のお店より広かったので、ゆったりと食事ができました。

お店の外観です


前菜1


前菜2


メイン1


メイン2

データ

名前: Bistro au Vieux Chêne
住所: 7 rue du Dahomey 75011 Paris
電話: 01 43 71 67 69
URL: http://www.vieuxchene.fr/

2013年3月6日水曜日

在仏日本人が足しげく通う餃子のお店、阿國餃子館

パリでツマミを食べながらお酒を飲む

安くて居酒屋として利用するのにピッタリ、とパリに詳しい方に教えて頂いた阿國餃子館。パリには中華レストランが沢山ありますし、もちろん餃子も頂けますが、、、。15個で5ユーロって、、、安っ!!!サイズは小さいですが、グループで食事するにはピッタリです。その他にも色々頼みましたが全部安い。3人で飲んで食べて42ユーロ。フレンチレストランではありえないコストパフォーマンスです。19時頃に入店して20時前には満席になっていました。

意外に多いアジア好きなフランス人

店内は私達のようなアジア人もいますが、コストパフォーマンスに惹かれてか、多くのフランス人が来店します。しかもみなさんお箸の扱いが上手です(もちろんアジア人よりはおぼつかないですが、、、)。みなさん必ず頼んでいるのが餃子。ナス炒めも人気がありました。価格が安いだけに人気があり、サービス係の方も忙しくなってくると対応がぶっきらぼうになったりします。外に人が並んでいるとお皿をすぐに片付けられます。長居したい場合はお茶だけ別の店で行くのも手ですね。

夜のbelleville付近は要注意

とはいえbelleville付近はあまり治安が良いとは言えません。夜遅くなると1人では歩けない雰囲気だと思います。阿國餃子館も比較的すぐに満席になりますし、行くならお昼か、夕方早めに食事を始めてサッと帰るのがオススメです。もちろんbellevilleに住んでいる日本人も居ます。物価も安いし、日本食材も手に入りやすく、注意すれば住みやすい場所だとは思います。近くにはparis storeという中華系のスーパーがありますが、アジア系の食材が安く手に入ります。オペラにはKマートがあり、そちらでも手に入りますが、Kマートの方が全体的に価格は高いです。賃料を考えればオペラの方が高いですから当然といえば当然ですし、品揃えも異なりますので両方を上手く使い分けるといいと思います。


フランスに来てから初めて食べた焼き餃子。ほぼ1年振り。
水餃子
キクラゲが食べられるなんて感動
ナス炒め

野菜炒め

データ

名前: 阿國餃子館
住所: 47, Rue de Belleville 75019 Paris
電話 : 01 42 38 17 53

2013年3月4日月曜日

海外旅行で短期滞在型アパートメントを借りる

バルセロナへ旅行する前日に短期でアパートメントを予約しました。いつもギリギリまで予約しない性格なので、もっぱら前日か、当日観光案内所で空きを探してもらったりしますが、バルセロナは少し事情が異なるようでした。今回もいつも通りギリギリになったらホテルの空きがない、あっても高い、これはどうしようとと悩んでいた時にアパートメントホテルにたどり着きました。でも結論からするとアパートメントホテルこそ事前に予約すべきだな、と思いました。とりあえずバルセロナの例になりますが、どこの国でも大体流れは同じかと思いますのでご参考まで。今回はシーズンオフという事もありましたが、5泊して宿泊税込み、土日を挟んで260ユーロ程でした。35平米もあり4人まで宿泊できるので人数が多いと割安になります。この後、保証金の送金で手数料が30ユーロ追加になるので、1泊60ユーロくらいの計算になると思います。

仮予約はネットでOK

今回使ったのはonly-apartments.comというサイトです。最初の予約はネットでホテルのように検索してオンラインで予約金の支払いを済ませるだけなので問題ないですが、それ以降の流れはbooking.comやエクスペディアとは異なってきますので注意が必要です。

http://www.only-apartments.com/

予約の後、大家さんとメールで直接やり取り

サイトで予約した後、大家さんと直接やり取りを行います。私はたまたま予約した物件が不動産会社のような慣れた会社だったので、その後の手続きや予約金の支払い案内がメールがすぐに届いたので、不動産会社へ予約金を払い(only-apartments.comのサイトで予約金を支払っているので不動産会社宛になぜか2回目の予約金)、何時の便でバルセロナに着くのかメールでやり取りを行いました。

満足度は非常に高い、でも

結果的には非常に良い物件でした。ホテルより安い宿泊料金で設備もいいですし、自炊して節約も出来ました。静かで夜もゆっくり寝れました。(1日だけ金曜日の夜中にスペイン人の飲み会?の騒ぎで起きました)次回も是非利用したいです。ただ、何点か気になった点があります。

課題1 支払い

予約金を2回に分けて払う必要がありました。私はこのサイトで初めて予約したので、予約した物件によって異なる場合があると思います。当然サイトで表記された金額とトータルは同じになりますが一瞬『?』という感じでした。私の場合、クレジットカードを使うと3.5パーセント上乗せの手数料を払う事になる、との事でした。といってもデビットカードを持っていなかった事、銀行振込するには前日予約で先方の入金確認が出来ない事から問答無用でクレジットカードを選択しました。大きな企業では決済時の手数料を企業側で支払ってくれますが、今回のケースでは予約者が負担となりました。これは企業規模の問題なので、自分が大家だったらそうするでしょう。

課題2 連絡手段

最初の大家さんとのmailのやり取りでは空港に着いた時点で電話して、鍵の受け渡し時間を決めて欲しい、とあります。実際、記入はされていませんが、その後、物件に着いたら2回目の電話も必要になります。ここも日本から来るとちょっとネックです。私の場合はフランスのプリペイド携帯があった為、海外ローミング料金といえども隣の国でそこまで高くはありませんでした。日本の携帯だと料金が高くなると思います。とはいえスペインの公衆電話も壊れている事が多いらしいので、仕方ないでしょう。もしくは海外でも使える端末を用意しておき、プリペイドSIMカードを購入、電話する方法。手だてはない訳ではないですが、少し面倒です。

課題3 保証金の支払い、

今回のケースでは300ユーロの保証金を当日支払う必要があります。これは当日鍵の受け渡しをしに来た大家さんがクレジット決済用の機械を持ってくるので、そこで支払います。ただ、私達のカードはエラーが出てしまい、現金で支払い、後日銀行振り込みで返金となりました。スペインではクレジットカードが使えない事がよくある、という記事を読んでいたものの、ちょっと予定外でした。滞在中、全ての店でクレジットカードのエラーはでず、また与信枠も十分にありました。機械が古かったのか、もしくは300ユーロだからエラーが出たのか、謎です。しかしこれが後に更に面倒な事になります。クレジットカードであれば300ユーロの保証金はただのキャンセル扱いにして全額戻ってきます。(特に破損など問題が無ければ)

欧州のIBANコードと日本のSWIFTコード

私は金融の専門家ではないので、詳細は省きますが、各国で採用している規格が異なる、という事です。規格が異なっていても送金する事は可能ですが、同じIBANコードの国の振込だと3.5ユーロ、日本向け(SWIFTコード)では30ユーロの手数料が掛かるとの事。大家さんと話をした時にアジア人は殆ど利用がない、と言っていたので若干予想はしていたものの、色々勉強料を払いました。。。とはいえトータルで考えるとホテルよりも広く、設備も良く、静かで安かったです。一番いいのはサイト上で保証金も含めて決済できればいいのですが、あくまでサイトは個人と大家をつなげる役割だけに特化しているのかも知れません。

注意点まとめ

1.アパートメントこそ事前に予約をしておきましょう
2.鍵の受け渡しでは絶対に電話が必要になるので、海外ローミング料金を払う覚悟、もしくは何らかの通信手段を調達しておきましょう。SKYPEを使うにしてもインターネット環境が必要です。
3.もしかしたらクレジットカードが使えない可能性があるので現金を多めに持っていくか、アパート近くでお金が引き出せるATMがあるか確認しておきましょう。
4.海外から送金を受ける場合の手数料も考えてホテルの料金と比較しましょう(海外の口座を持っていれば別です。クレジットカードが使えるのがベストですが当日まで分からない)


35平米。私達がパリに住んでいるアパートより広い

写真には写っていませんが予備の椅子を含めて6つ椅子があります

IH調理の機械は4口のうち2つが壊れていました。
冷蔵庫も電子レンジもあります。お総菜を買ってチン、という手もあります。

長期で利用する方もいるので、設備は本当にいいです。
扇風機やらアイロン、アイロン台やら、、、エアコンもあります。ドライヤーはなかったです。
ベット。当然家具のほとんどはIKEAなので、品質は、、、それなりです。ホテルのベッドの方が良いという方はホテルを選んで下さい。

栓がないので湯船は無理ですがバスタブがあります。お湯の出もバッチリ

クリニャンクールの蚤の市で働く人達の為のビストロ La Pericole

今日はクリニャンクールの蚤の市へ行った時に見つけたレストラン、La Pericole(ラ・ペリコール)でランチ。14時過ぎに入ったにも関わらず、満席で3組待ち。日曜でもPlat du jourがやっていたので、ここに決めました。店員さんはあまりの大盛況ぶりにテンパッていました。ネット上ではサービスはそんなに、、、という書き込みもありましたが、そもそも高級店でもないですし、前向きに捉えれば親しみやすい、という事だと思います。Plat du jour 17ユーロを頼みました。前菜、メイン、デザート、コーヒー付きです。

クリニャンクールで働くムッシュはどうやってお昼を食べているのか

以前から気になっていた事。それは蚤の市で働く人達のお昼ご飯です。自分の店の中でケバブやピザを食べたり、ポテトチップスをつまみながらワインを飲んだり、そんな中でナイフとフォークを使ってお店で出されるようなメイン料理を食ベている光景です。一体どこからこれが運ばれてくるのか、、、。今日、その謎が解けました。La Pericoleでは出前サービスもやっているのです。店内ではマスターっぽい人が時計をチラチラ見ながら電話で顧客からの注文を聞いていました。その後、若い店員がプレートの上に乗った料理を持ってお店を出ていきました。こんなにお店が混んでいるのに、、、すごい。

クリニャンクールで働く個性的なムッシュに出会える!!!

お店の中にはクリニャンクールの蚤の市で働いていると思われるムッシュが沢山いました。勝手にメニューを取りに行ったり、ウェイターさんにバゲットを一本丸々要求して自分でちぎって食べている人がいたり、自分でバーカウンターへ歩いていき食後のコーヒーを取りにいく人がいたり、その光景だけでも面白いです。中にはコーヒー1杯しか頼んでいないのに81ユーロも払っている爺さんが居て、もしやツケができる店なのか、と驚きました。または出前の支払いかも知れませんね。

料理の味はバッチリ!!!

毎度の事ながら全ての料理は食べられません。でも運ばれてくる料理はどれも美味しそうでした。他のお客さんのお皿を見ても残している人が少なかったので、味はバッチリなはずです。私達が頼んだ料理もハズれはありませんでした。普通はコーヒー別だったりしますが、Plat du jourにはエスプレッソが含まれているので、最後エスプレッソで〆てお店を出られるのは嬉しいですね。宝探しでお腹が減ったら是非寄ってみて下さい。前菜はすぐに出て来ましたが忙しさのあまりデザートを聞きに来てくれなかったり、食後のコーヒーを忘れられそうになったり、会計が遅かったり、、、とせっかちな人には向かないかも知れませんが、お願いすればちゃんとやってくれますので、ウェイターさんとアイコンタクトをうまく取って都度要望を伝えていけば大丈夫です。

前菜:野菜のスープ


前菜:アボガドとエビのカクテルサラダ


メイン:ステーキ、フライドポテト添え


メイン:子羊と白インゲン豆の煮込み


デザート:アプリコットのタルト


お店の外観


データ

名前: La Pericole
住所: 16 Rue Plaisir, 93400 Saint Ouen, France
電話: 0140124480

2013年3月3日日曜日

『パリの中華街で最も美味しいお店の一つ』と言われているLao Lanexang(タイ、ラオス、ベトナム料理)

今日は13区の中華街へ。お目当てはタイ、ラオス、ベトナム料理のLao Lanexangです。14時30分くらいに入店したら最後のテーブルでした。私達の入店以降、6組くらいのフランス人が満席、またはラストオーダーで入店を断られていました。本当に人気店なんですね。向かいにも姉妹店があるようです。

メニューは写真付き

全てのメニューではありませんが、写真がついているので語学に自信がなくても、料理が分からなくても指を差せば伝わります。アジア系のメニューの作りは本当に素晴らしいシステムだと思います。写真がないからこそ店員と会話をしてメニューを決めるのが楽しいのだ、という方もいらっしゃると思いますが、やはり便利。

料金体系

平日はお得なランチメニューがありますが、土日祝はありません。前菜は5〜10ユーロ。メインは10〜15ユーロ。盛り合わせ系のメニューでも20ユーロくらいだったでしょうか。私達はビール一杯、前菜1品、スープを2品、ご飯で26.5ユーロでした。もう一品食べたかったので追加オーダーをしようとしたら、断られてしまいました。もう少し早く行った方がよかったです。

トムヤムクンもそんなに辛くない

一般的にフランス人は香辛料は苦手、と聞きます。以前お世話になったホストファミリーのマダムも辛いものはダメ、と言ってました。カレーを作った時もムッシュは「おいしい」と言っていましたが、マダムはやっぱりダメでした。人にもよると思いますが、そんな事情に特化してか、ここのトムヤンクンはあまり辛くなかったです。東京のレストランで食べたトムヤンクンはマジで辛くて、もう二度と食べない、と誓ったのですが、これはまた頼めそうです。美味しかったです。逆にロンドンの中華街ではタカをくくって激辛を頼んだら、本当に辛くて七転八倒しました。

このビール飲んだ事がないので、チョイス

前菜の生春巻き。タレが特徴的で味噌っぽかったです。うまい!!

そんなに辛くないトムヤンクン。底にはエビが4尾入ってました。

グリーンカレーっぽい味のスープ。これも美味しかったです。
お店の外観です。向かいに2号店があります

データ

名前: Lao Lane Xang
住所:105 avenue d'Ivry, 75013 Paris, France
電話:01 45 85 19 23

2013年3月2日土曜日

アリーグル市場名物 SMおじさん(仮称)

それはそれは、とある寒いパリの朝

冬のパリは寒い。東京も寒いけどパリの方が寒いと思います。そんな日でも蚤の市のムッシュー、マダム達は働いています。私はアリーグルの市場が凄く好きです。もうあのゴミゴミ感がたまらない。市場の隅っこにはシャバ代を払わない違法な移民系業者もいて、結構おもしろいです。クリニャンクールは高いし、ヴァンヴは探し易いけど少し値段が張るし、モントルイユは衣料品ばっかだし。でも、アリーグルは違います。アリーグル市場には私の大好きなオッサンがいます。その人はいつもひときわ広いスペースで商売しています。



命名 SMおじさん(仮称)

私が勝手にこう読んでいるだけなのですが、どんなに寒い日でもこのオッサンはTシャツ一枚なんです。パリは曇りが多いのにいつも黒いサングラス。毎週アリーグルに通っている私でも一度も彼の目を見た事がありません。だいたい周りのパリジャンがダウンコートを来てるのにどうしてTシャツ一枚で生きていけるのか。ツッコミどころ満載です。そして凄い勢いで商品を段ボールから出し、凄い勢いで商品が売れていきます(主に日用品を扱っている為)。そして『○○を探している』というと凄いスピードで商品を取り出してきます。本当に凄いテンションの人なんです。残念ながら夏のSMおじさんは見た事がないので、どうなっているか分かりません。もし詳細をご存知の方がいれば是非教えてほしいです。


決めゼリフは 『Pour les enfants 』

私はフランス語 上級者ではないので、ニュアンスは掴めないのですが、直訳すれば『Pour les enfants 』は子供達へ(どうぞ持ってって)という感じだと思うのですが、何かを買うと、『いらね〜よ』っていうオマケを何個も付けてくれます。スポンジ買ったら消しゴム付けてくれたり、食器買ったらティッシュくれたり、どうやって売上や在庫管理してるのか、全く不明で(絶対してない)、おまけにお爺ちゃん、お婆ちゃんが買い物しても『Pour les enfants 』って、『おい、もう子供いねぇよ、とっくに成人してるよ』みたいな感じなのですが、とにかく面白いです。たまに相方も居て2人で働いていますが、全く連携ができていなくって(笑)各々勝手に商売しています。日本のガイドブックを作っている出版社さんに是非取材に行ってほしいです。平日はあまり見ません。土曜日によくいます。

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