2012年11月14日水曜日

Veribカード紛失 その2

Veribカードを紛失した時のメモです。

復旧手順

1.ヴェリブのサイトにログインする

2.サイト上から無くした旨を連絡

3.必要事項を入力の上、OK

4.1〜2週間で新しいカードが送られてくる。手続きを行った時点で前のカードは無効化される
5.街中の機械にカードをかざしてクレジットカードで手数料の5ユーロを払う

こんな紙が新しいカードと共に郵送で届きました。

2012年11月5日月曜日

L'etoile rouge

家の近くのレストランです。本日のランチ11ユーロでボロネーゼのパスタでした。店員さんの感じがよかったです。おつりを間違えて10ユーロ多く渡されたので、店の外で気づいてすぐに返しにいきました。写真を取り忘れましたが肉料理とデザートもおいしかったです。

L'etoile rouge

電話:01 53 17 02 44
住所:75 rue Crozatier 75012 Paris
URL:http://www.letoilerouge.fr/



地図

大きな地図で見る

2012年11月4日日曜日

BISRRITZ(ビアリッツ)のタパスバー LE BAR BASQUE

ペイバスク旅行最終日はサクッと飲む

最終日、フランスのガイドブックにビアリッツのゲイバーが面白いと書いてあったので、寄ってみようと思っていたのですが、営業開始時間が思ったより遅く、もうタパスだけちょっと食べて帰るか、という事になりました。で、入ったお店です。


フランス式のタパス

スペインバスクのタパスを食べた後のフランス式タパスはなんというか、ちょっと手が込んでる気がします。スペインバスクのタパスはバゲットの上にタラのフリットが乗っていたり、タコをトマトで煮込んだものが乗っていたり、シンプルな感じなのですが、フランスのタパスは見た目が綺麗で揃っている感じです。うまく説明できないのですが、スペインの方が豪快な感じがします。


お会計

タパス 1.5ユーロ×3 4,5ユーロ
ソーダ 3ユーロ
ビール 3ユーロ
計10,5ユーロ

パリだと値段が高くなると思います。地方の醍醐味ですね。さくっと飲むのにピッタリ。チャージもないし、勝手に自分でタパスを選んで飲み物頼んで都度会計か、まとめて会計。どちらでも大丈夫な感じでした。でも、私は店員さんも酔っぱらってる事があるので、都度会計でいつもやります。


名前 LE BAR BASQUE
住所1 rue du port vieux 64200 BIARRITZ


Saint Jean Pied de Port(サンジャンピエドポー)から5キロ。Pays Basque(ペイバスク)旅行で立ち寄りたい、とっておきのホテル・レストラン

ペイバスク地方に旅行の際には必ず立ち寄りたいレストラン

こちらのホテル・レストランは以前ミシュランで星を獲得したシェフで冬期の休業期間中はパリの料理学校で講師をしているpecoitzさんが経営しています。pecoitzさんは日本のホテルのレストランで修行していた経験もあります。客室数も多くはないですし、ここは小さい村で家が数軒あるだけです。でも、pecoitzさんの料理を食べに旅行者や近郊の街の人々が訪れる人気レストランです。私達はこのアットホームな雰囲気に一発でやられてしまいました。注意点としては車が必須、という事です。暗かったので道も少し分かりにくかったですね。

ディナーが秀逸。ホテルはとても静かでゆっくり休めます

ホテルのランクは二つ星。でもパリに比べたら遥かにいいです。しかも窓から眺める自然は本当に美しい。夜は静寂そのものでぐっすり眠れます。若い客層はあまりいないので、落ち着いて滞在できます。朝食は飲み物にパンだけのシンプルなもの。でもディナーにはpecoitzさんが腕を振るう素晴らしい料理を食べているので、ちょうどいいくらいです。食べた料理についてはまた別の記事で書きたいと思います。

ホテルの外観です。ペイバスクらしい配色です。

朝食をとった部屋です

ワインの飾り方が素敵です

部屋は清潔で明るいです

バスタブ付きにしてはリーズナブルな価格です

データ

名前: Hotel Pecoitz
住所: Aincille , 64220 St. Jean Pied De Port, France
電話: 05 59 37 11 88
URL: http://www.hotel-pecoitz-pays-basque.com/

2012年11月2日金曜日

スペイン ゲルニカにてランチ ハウスワインの概念について

スペインのゲルニカのレストラン

バスク旅行の際、スペインバスクでフランス語は通じると思っていたのですが、観光案内所とホテル以外では通じず、レストランでもヒイヒイ苦労しながらコミュニケーションをとっていました。ゲルニカのレストランで妻が赤ワインを頼んだのですが、グラスワインって言ってるのに、750mlが机に『ドンっ』と置かれました。私が頼んだ炭酸水もデカい。これは完全にボラれた、そうおもいました。でもスペイン語分からないし英語も通じないからあきらめました。


驚愕のお会計

意を決してお会計。すると。。。なんとランチのお金しか掛かってないんです。会計間違いじゃなくて。ワインも炭酸水もついてくるなんて、パリではあり得ない。おそるべしスペイン ゲルニカ。一応有名な観光地のはず。なんなんでしょうね。銘柄を指定すればきっとちゃんとした値段取られると思うのですが、とにかく安かった。


おまけ、前菜、パエリア

前菜を頼んだ時、特に考えていなかったのですが、前菜にパエリアを頼んでしまいました。それも普通の量より少しだけ減らしてある程度です。なんでこれが前菜なのか、ちょっとビックリしました。他のお店でもパスタが前菜になっていたりして、これにもビックリしました。恐るべし、スペイン


スペインのGernika-Lumo(ゲルニカ-ルモ)では洗濯を干す所に傘がついている

なんなんだ、これは

スペインバスクのGernika-Lumo(ゲルニカ-ルモ)を旅行していた時に見たアパルトマンには無数の傘が付いていました。雨が多いんでしょうか。この日は風が強くて、洗濯物が地面に沢山落ちていました。


2012年11月1日木曜日

スペインのコインパーキングの料金設定が細かすぎる件

こ、こまかい

フランスのボルドーからレンタカーを借りてフランスのバスク地方からスペインのバスク地方に行き、またフランスへ戻り、最後にビアリッツ・アングレ・バイヨンヌ空港からパリへ帰る、というルートで旅をしていたのですが、ふとスペインバスクで駐車場を利用した際にこんな表示をみました。



こ、こここ、こまか〜!!!数学の苦手な私には到底計算ができません。こんな計算をスペイン人はみんな出来ているんでしょうか。だとしたら凄いなぁ。でも、60分とか15分毎にいくら、という価格設定よりはお得で合理的ですね。時間が長くなれば割引も効きますし。スペインの駐車場は電卓必須ですね。


まとめ

スペインの駐車場では電卓(アプリ)を使うべし

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...