復旧手順
1.ヴェリブのサイトにログインする2.サイト上から無くした旨を連絡
3.必要事項を入力の上、OK
4.1〜2週間で新しいカードが送られてくる。手続きを行った時点で前のカードは無効化される
5.街中の機械にカードをかざしてクレジットカードで手数料の5ユーロを払う
こんな紙が新しいカードと共に郵送で届きました。
最終日、フランスのガイドブックにビアリッツのゲイバーが面白いと書いてあったので、寄ってみようと思っていたのですが、営業開始時間が思ったより遅く、もうタパスだけちょっと食べて帰るか、という事になりました。で、入ったお店です。
スペインバスクのタパスを食べた後のフランス式タパスはなんというか、ちょっと手が込んでる気がします。スペインバスクのタパスはバゲットの上にタラのフリットが乗っていたり、タコをトマトで煮込んだものが乗っていたり、シンプルな感じなのですが、フランスのタパスは見た目が綺麗で揃っている感じです。うまく説明できないのですが、スペインの方が豪快な感じがします。
タパス 1.5ユーロ×3 4,5ユーロ
ソーダ 3ユーロ
ビール 3ユーロ
計10,5ユーロ
パリだと値段が高くなると思います。地方の醍醐味ですね。さくっと飲むのにピッタリ。チャージもないし、勝手に自分でタパスを選んで飲み物頼んで都度会計か、まとめて会計。どちらでも大丈夫な感じでした。でも、私は店員さんも酔っぱらってる事があるので、都度会計でいつもやります。
名前 LE BAR BASQUE
住所1 rue du port vieux 64200 BIARRITZ
バスク旅行の際、スペインバスクでフランス語は通じると思っていたのですが、観光案内所とホテル以外では通じず、レストランでもヒイヒイ苦労しながらコミュニケーションをとっていました。ゲルニカのレストランで妻が赤ワインを頼んだのですが、グラスワインって言ってるのに、750mlが机に『ドンっ』と置かれました。私が頼んだ炭酸水もデカい。これは完全にボラれた、そうおもいました。でもスペイン語分からないし英語も通じないからあきらめました。
意を決してお会計。すると。。。なんとランチのお金しか掛かってないんです。会計間違いじゃなくて。ワインも炭酸水もついてくるなんて、パリではあり得ない。おそるべしスペイン ゲルニカ。一応有名な観光地のはず。なんなんでしょうね。銘柄を指定すればきっとちゃんとした値段取られると思うのですが、とにかく安かった。
前菜を頼んだ時、特に考えていなかったのですが、前菜にパエリアを頼んでしまいました。それも普通の量より少しだけ減らしてある程度です。なんでこれが前菜なのか、ちょっとビックリしました。他のお店でもパスタが前菜になっていたりして、これにもビックリしました。恐るべし、スペイン
フランスのボルドーからレンタカーを借りてフランスのバスク地方からスペインのバスク地方に行き、またフランスへ戻り、最後にビアリッツ・アングレ・バイヨンヌ空港からパリへ帰る、というルートで旅をしていたのですが、ふとスペインバスクで駐車場を利用した際にこんな表示をみました。
こ、こここ、こまか〜!!!数学の苦手な私には到底計算ができません。こんな計算をスペイン人はみんな出来ているんでしょうか。だとしたら凄いなぁ。でも、60分とか15分毎にいくら、という価格設定よりはお得で合理的ですね。時間が長くなれば割引も効きますし。スペインの駐車場は電卓必須ですね。
スペインの駐車場では電卓(アプリ)を使うべし